カノマン市場(チルボン)
赤道近くにあるジャワ島にあるチルボンで、赤ちゃんは毛糸の帽子をかぶっていた
市場の裏に何台もベチャが並べられていたけれど、運転手の姿はどこにもなかった
ジャカルタ(インドネシア)
屋台の下の様子をうかがっている猫は、自動販売機に取り残しの釣り銭がないからどうか確認している人間のようだった
鮮やかな色に塗られたワゴンはまるでオランダの三色旗のようだった
ヤンゴン(ミャンマー)
多くの自転車タクシーが走っているということは、故障してしまう自転車タクシーの数も結構あるということだ
バンコク(タイ)
高齢化が進んでいないタイではシャッター商店街なんてものは都市伝説かもしれない
メークロン(タイ)
とても悲しそうな顔をしながら、犬が虚空を見詰めていた
キャンベルのスープ缶と紛らわしい配色の缶は、カーネーションという会社の缶入り牛乳だった
サムパッタウォン区(バンコク)
観光客もおらず寂しげな雰囲気は嫌いではなく、どちらかと言うと好きな方だ
プラナコーン区(バンコク)
街角で新聞を読んでいる男性は多いけれど、女性が読んでいるのは珍しい
カオサン通り(バンコク)
すでにカオサン通りはバックパッカーのための通りではなく、単なる旅行者の向けの歓楽街になっている
タニン(ミャンマー)
自転車修理工は仕事中
ピイ(ミャンマー)
ミャンマーで沢山の物を買って持ち運ぶのが難儀な時にはサイカと呼ばれる自転車タクシーに乗るのが便利だ
日陰でほくそ笑む男
マイメンシン(バングラデシュ)
車輪と脚の影
マルダ(インド)
サイクルリクシャーの車輪と額の広い男
車輪を持つ男
ムルシダバッド(インド)
鉢巻をした男
ベルハンポル(インド)
男と車輪
コルカタ(インド)
壁際に沢山のリクシャーの車輪
荷車と男
道端に置かれていた車輪の付いた屋台
マンゴーを満載したワゴンの陰にすわる男
プネー(インド)
スポークを持つ男
沢山の自転車の中に男
停車中のリクシャー
リクシャーの車輪
道端に並ぶ屋台
ロンプール(バングラデシュ)
みんなが楽しそうにしている中、修理している男だけは仏頂面で黙々と仕事を続けていた
僕からしてみると歩けば良いのではないかと思うような短い距離でも、地元の人はサイクルリクシャーに乗ったりする
ホーチミン市(ベトナム)
車輪越しに見詰める猫
ミトー(ベトナム)
シクロの上でうたた寝
のんびり客待ちしていたシクロの車夫がピースサインをしてくれた
ジョージタウン(ペナン島)
一台のバイクに乗った三つのヘルメット
ティングラエン(フィリピン)
犬と車輪
ビガン大聖堂(ビガン)
ベンチに座ってお喋り
イントラムロス(マニラ)
傘付きのトライシクル
マニラ大聖堂(マニラ)
マニラ大聖堂の前ではたくさんの馬車が客待ちしている
川越(埼玉)
小江戸川越の道端に人力車が駐められていた
砂利道
バス
女の子
路地
モスク
入り口