屋台で働いていた男。ちょうど屋台で焼きそばを作っていた。この辺りでは焼きそばは「チョーメン」と呼ばれる。チャーハンではなくチョーメン。もちろん中国語由来だ。漢字では焼麺とでも書くのだろう。インドと中国は歴史的にそれほど緊密な関係があったというイメージはないけれど、意外にも中華料理の影響はインド料理にも及んでいるようだ。
男の向こうに見える棚の上には調味料の入った缶と沢山の卵が見える。カメラを向けると、男は忙しそうに鍋を振りながらもカメラにチラチラと視線を向けてくれた。
2012年5月 インド 人びと | |
食べ物の屋台 マルダ 麺類 青年 |
No
6446
撮影年月
2011年7月
投稿日
2012年05月18日
更新日
2024年07月01日
撮影場所
マルダ / インド
ジャンル
ストリート・フォトグラフィー
カメラ
OLYMPUS PEN E-P2
レンズ
M.ZUIKO DIGITAL ED 14-42MM