荷下ろしの仕事をしていた男。男は籠の上に大きな袋を載せて運んでいた。袋の中身は綿花のようだった。この辺りでは荷下ろしを人力で行なっている。
ダッカ(バングラデシュ)
頭上に袋を載せて微笑む男
ポイタン(フィリピン)
村と幹線道路を結ぶ道は細い
ソイヨドプール(バングラデシュ)
袋を頭上に載せた女性が鎌を持ち上げたまま微笑んでくれた
ムンバイ(インド)
日本では荷物を頭上に載せて運ぶ術は廃れてしまって、ロストテクノロジーになってしまっている
コルカタ(インド)
大きな籠を頭に載せて運ぶ男
素人目には台車を使うのが一番楽そうに見えるけれど、ここでの作業にはその場でしか通用しない効率や経験則があるのだろう
ふたりの運送人と水溜り
運搬人が運んでいた
デンパサール(バリ島)
ダンボール箱を頭上に載せて運ぶ女
市場で頭上に荷を載せて歩く女たち
ペター地区(コロンボ)
頭の載せられた大きな籠
インドの混沌に整然を見た日─ムンバイのゴミ収集車は興味ゴミを集めている
ジャガイモとタマネギがインドのカレーでも定番の具材なのかどうかはよくわからない
ジャカルタ(インドネシア)
この会社が運送会社なのかどうかも分からなかったけれど、働いている男たちが陽気なことははっきりと分かった
バゴー(ミャンマー)
多くの国で女性の方が男性よりも働き者であることが多いけれど、少なくともこのお店ではちょっと事情が異なっていた
人が食べ物を見て美味しそうと思うかどうかは、その人の育った環境に左右される
ミョーマ市場(タニン)
ミョーマ市場ではトラックから人力で荷下ろししていた
チャウタン(ミャンマー)
倉庫の中に停めた自転車タクシーの上で車夫がふんぞり返って客待ちしていた
着岸している船の向こうにイェレー・パゴダが見えた
バーンコークヤイ区(バンコク)
通りの脇には点々と町工場が並んでいた
サムパッタウォン区(バンコク)
子どもなら人間だって中にすっぽり入ってしまうくらいに大きい袋が山積みになっていた
プネー(インド)
肩の上にズタ袋
ショナルガオ(バングラデシュ)
顔をくしゃくしゃにした老婆
ロンプール(バングラデシュ)
背負う男と笑う男
No
1737
撮影年月
2008年3月
投稿日
2008年06月16日
更新日
2024年07月01日
撮影場所
コロンボ / スリランカ
ジャンル
ストリート・フォトグラフィー
カメラ
CANON EOS 1V
レンズ
EF85MM F1.2L II USM
伝統的な日本の風習と同じように、ミャンマーでは床に布団を敷いて寝るようだ
大さん橋ターミナル(神奈川)
大さん橋ターミナルで客待ちするタクシー
東京オペラシティ(東京)
オペラシティという名前から判断するに、中心にあるのを想定されているのはオペラ座なのだろう
インドネシア語の兄弟呼称は年上なのか、年下なのかは分かりづらい
湯島天神(東京)
湯島天神は台地の突端に築かれているため境内の脇に男坂と呼ばれる急な階段がある
善光寺(長野)
長電バスではSUICAやICOCAの全国共通の交通系ICカードは使えない
ベトナム
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インドネシア
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ペター地区の道端には荷下ろしが始まるのを待っている男たちが大勢いる
スリーウィラーの運転手