道路脇に立っていると、立て続けにバスがやって来た。乗降口では車掌がそれぞれ大声で行き先を連呼している。どこに向かうバスなのかは分からなかったけれど、町の活気を感じた。
ジャカルタ・コタ駅(ジャカルタ)
コタ駅近くで大量のバジャイという三輪タクシーが客待ちをしていた
浅草(東京)
左手をすっと伸ばして何かを指し示す仕草には、一種の演劇的な優雅さがあった
ルアンパバーン(ラオス)
列をなして歩く僧侶
マンガ・ヒティ(パタン)
井戸の周りで水汲みの順番を待つ人びと
ビガン大聖堂(ビガン)
トライシクルが行列をなして客待ちしていた
早朝の道を進んできた僧侶たちは托鉢の順番待ちをしていた
夜明け前の托鉢
ジャカルタ(インドネシア)
Google Mapsを使えるようになってからローカル・バスに乗るハードルは下がったけれど、まだ乗り合いタクシーを乗りこなすのは難しい
センセープ運河(バンコク)
センセープ運河を走る水上バスは快適で、バンコクの悪名高い渋滞とも無縁だ
ヤンゴン(ミャンマー)
ロンジーを穿いたバスの車掌
ダッカ(バングラデシュ)
乗降口に立つ車掌
ゴール(スリランカ)
バスの乗降口に立つ車掌
コロンボ(スリランカ)
バスの車掌
手招きする車掌
クアラルンプール(マレーシア)
バスの女性車掌
ムンバイ(インド)
安全よりも効率を重視したこの仕組みには、どこか納得しがたいものを感じてしまう
桑園駅(北海道)
札幌では東京で使っているスイカでそのまま電車に乗れる
豪徳寺駅(東京)
ワンマン運転になったら、電車から車掌の姿が絶滅してしまうのかもしれない
チルボン駅(チルボン)
特急列車は300キロ離れているジャカルタとチルボンを3時間程度で結んでいる
ガンビール駅(ジャカルタ)
長距離列車の発着駅であるガンビール駅は大きくもなく、地味な駅だった
バゴー(ミャンマー)
のんびりしている人が多いのと対照的にバスは忙しく、寸暇を惜しんで走ろうとしていた
セーンセープ運河(バンコク)
繁華街ばかりを歩いていると気が付かないけれど、もともとバンコクはチャオプラヤー川のデルタ地帯に造られた水郷だ
バーンレーム駅(タイ)
バーンレーム駅もメークロン駅に負けず劣らず質素で小さな駅だった
津山駅(岡山)
四番線の車掌
No
5941
撮影年月
2011年6月
投稿日
2011年11月28日
更新日
2023年08月15日
撮影場所
コルカタ / インド
ジャンル
自動車写真
カメラ
CANON EOS 1V
レンズ
EF85MM F1.2L II USM
ミョーマ市場(タニン)
伝統的な日本の風習と同じように、ミャンマーでは床に布団を敷いて寝るようだ
大さん橋ターミナル(神奈川)
大さん橋ターミナルで客待ちするタクシー
東京オペラシティ(東京)
オペラシティという名前から判断するに、中心にあるのを想定されているのはオペラ座なのだろう
インドネシア語の兄弟呼称は年上なのか、年下なのかは分かりづらい
湯島天神(東京)
湯島天神は台地の突端に築かれているため境内の脇に男坂と呼ばれる急な階段がある
善光寺(長野)
長電バスではSUICAやICOCAの全国共通の交通系ICカードは使えない
ベトナム
台湾
香港
インド
インドネシア
タイ
食べ物
乗り物
町角
人びと
建築
スポーツ
学校帰りの若者
シアルダー駅の近くでトランプしていた男の子