集落を歩いていたら赤ん坊を抱えたお母さんと行き会った。赤ん坊は布でスッポリと包まれていて、まるで繭の中にいるように見えた。
新宿(東京)
繭のようなビル
バナウェ(フィリピン)
おんぶ紐ですっぽり包まれた女の子
バンガアン(フィリピン)
道路脇で寝入る犬
稲穂の向こう側には教会
階段の途中にいた男の子
踊り始めた子供たち
様子を窺う犬
小径でポーズを決める子どもたち
道端で寄り添って座る男の子と女の子
サムライがやってきた
草の上を走る子ども
大騒ぎする子供たち
田んぼの中の道の先に子供たち
軒先にすわる険しい顔をした男
バンガアンでは周囲の棚田で栽培された稲穂が天日干しされていた
食べる男
森永プラザビル(東京)
休日の横断歩道は閑散としていて、ピアノの鍵盤のように白線が並んでいた
銀座(東京)
眉間に皺を寄せた赤ちゃん
ジャカルタ(インドネシア)
イスラム教徒の多いジャカルタでは井戸端会議も男女別に行われてるのだろうか
カノマン市場(チルボン)
赤道近くにあるジャワ島にあるチルボンで、赤ちゃんは毛糸の帽子をかぶっていた
屋台の脇から店主と家族の日常生活が垣間見えていた
グロドック地区(ジャカルタ)
ジャカルタの住宅街では子どもも大人も路地でダラダラと時間を過ごしていた
チャイナタウン(バンコク)
助けを求めたのに、助け舟を出してくれないお母さんに赤ちゃんは困惑していた
成功市場(台北)
日本の合計特殊出生率が1.4程度なのに対して、台湾のそれはあっと驚く1.13しかない
No
2483
撮影年月
2008年9月
投稿日
2009年02月10日
更新日
2023年12月12日
撮影場所
バンガアン / フィリピン
ジャンル
ポートレイト写真
カメラ
CANON EOS 1V
レンズ
EF85MM F1.2L II USM
ピイ(ミャンマー)
下半身裸の男の子はカメラにも僕も興味を示さなかった
台北(台湾)
台湾ではスクータに三人乗りしている人を見るのも珍しくない
プネー(インド)
おでこの線はティラカと呼ばれる宗教的な印で、色や形で信仰する宗派を示している
親指を立てるという仕草が肯定的な意味を持つとは限らない
マルダ(インド)
インドで多くの女性が左の鼻の穴にピアスをしている理由
喜多院(埼玉)
女性が喜多院の境内で犬をバギーの乗せて散策していた
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谷底にあるバンガアンの集落へ行くには長い坂道を下らねばならない
屋根の上の骨