食堂のお客たち

食堂のお客たち
マレーシアのマラッカで撮影 オザワテツ

ふらっと入ったマラッカの食堂は賑わっていた

お腹が減ってきたので、そこら辺にある食堂に入った。腹が減ったは戦はおろか、散歩もできない。ここマラッカにはプラナカンと呼ばれる華僑の末裔が大勢住んでいて、中華街もある。ババ・ニョニャ料理と呼ばれる地元の料理は中国料理の影響が強い。そして、それは僕の口にとても合うのだった。

入った食堂は地元の人に人気のお店のようで混んでいる。注文をして料理をが出てくるのをじっと待っていると、女の子が箸で麺類を食べているのが見えた。箸を使うのは明らかに中華文化の影響だ。中国本土から遠く離れたマラッカでも、しっかりと中華文明の影響が見て取れるのだった。

EN

プラナカンとは?

プラナカンとは欧米列強による統治下にあった(現在のマレーシアを中心とする)東南アジアの各地域(ヌサンタラ)に、15世紀後半から数世紀にわたって移住してきたマレーシアに根付いた主に中華系移民の末裔を指す。別の言葉として、中国人と他の民族との混血を指すババ・ニョニャがある。ただし、マラッカ地方に限ってババ・ニョニャではなくニョニャ・ババと順序逆に自称する。なお、ニョニャは「女性」、ババは「男性」の場合である。

マラッカってどこ?

PHOTO DATA

No

8534

撮影年月

2008年12月

投稿日

2014年05月18日

撮影場所

マラッカ / マレーシア

ジャンル

ストリート・フォトグラフィー

カメラ

CANON EOS 1V

レンズ

EF85MM F1.2L II USM

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