路地でお座りしていた犬が僕をじっと見ていた。そこは犬のお気に入りの場所なのだろう。僕に気がつくと、じっと僕を見据えた。突然現れた闖入者に驚いて、僕がいったい何者なのか考えているようだった。
上海(中国)
犬とその友達
ベランダの犬
不機嫌な犬と自転車
犬が夢中になって棒を齧っていた
パーククローン花市場(バンコク)
僕が旅の間に最も気をつけているといっても過言ではないのは犬だ
カリンガ州(ティングラエン)
賢そうな犬
ティングラエン(フィリピン)
ティングラエンの少年
ヤンゴン(ミャンマー)
動物も泥濘んだ土の上を歩くのは嫌なようで、人間と同じように飛び石の上を歩くのだった
バンコク(タイ)
砦の内側にある辺りは昔からある町並みのようで、道が碁盤の目になっていないし、どこかに通じているのかも判然としない
ベルハンポル(インド)
不安げな女の子と犬が二匹
コルカタ(インド)
路地の子犬
路地で寝そべる犬
バトゥ・パハ(マレーシア)
路地裏の犬
痩せっぽちの猫は見つめる
麻布(東京)
ドッグカフェに犬用の食事メニューがあるのかどうか僕は知らない
東京駅丸の内駅前広場(東京)
本当に楽しいのであれば、ハイチーズと言う必要はないような気がしてならない
喜多院(埼玉)
女性が喜多院の境内で犬をバギーの乗せて散策していた
赤坂(東京)
歩道橋の上で犬を散歩させていた女性
チャイナタウン(バンコク)
頭だけを車道に出して、犬がラーマ4世通りを行き交う自動車たちを眺めていた
円融寺(東京)
参道の真ん中にお座りしていた犬は、まるで参道を邪悪なものから護る狛犬のようだった
朝食の輪に入れてもらえなかった犬がだらしなく寝ていた
椅子の上で胡坐をかいたお母さんに幼い女の子がもたれかかっていた
タニン(ミャンマー)
犬は可愛いのだけれど、狂犬病が怖いので迂闊に近寄れない
ミョーマ市場(タニン)
2階の廊下は商売するには向いていないけれど、昼寝するには格好の場所になっている
No
2071
撮影年月
2008年6月
投稿日
2008年10月05日
更新日
2023年12月12日
撮影場所
上海 / 中国
ジャンル
動物写真
カメラ
CANON EOS 1V
レンズ
EF85MM F1.2L II USM
ピイ(ミャンマー)
下半身裸の男の子はカメラにも僕も興味を示さなかった
台北(台湾)
台湾ではスクータに三人乗りしている人を見るのも珍しくない
プネー(インド)
おでこの線はティラカと呼ばれる宗教的な印で、色や形で信仰する宗派を示している
ジャカルタ(インドネシア)
親指を立てるという仕草が肯定的な意味を持つとは限らない
マルダ(インド)
インドで多くの女性が左の鼻の穴にピアスをしている理由
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路地裏にいた少女
老婆がバッグを片手に歩いていた