バッグを片手に持った老婆が路地を歩いていた。向こうには荷台付きの三輪車が走っている。老婆の頭上高くには洗濯物が干されていた。ここは地元の人の生活の場だった。
パタン(ネパール)
若い女性が路地を歩く
東京駅(東京)
赤煉瓦の東京駅に黄色のゴルフバッグはよく映えていた
ヤンゴン(ミャンマー)
発展途上国ではカバンや傘などの修理を生業としている人をよく見かける
ミョーマ市場(タニン)
まるで規則で決まっているかのように市場で買い物する女性は似たようなカバンを携えていた
チャウタン(ミャンマー)
雑多なものに半ば埋もれるように腰を下ろしていた男の子が僕のことを見ていた
ダニンゴン駅(ヤンゴン)
ダニンゴン駅のベンチには大勢の買い物客が腰を下ろしていた
パーククローン花市場(バンコク)
男たちはバケツリレーの要領で、玉葱の入った袋を運んでいた
バンコク(タイ)
バンコクでソンテウという乗り合いバスを利用する人は多い
羽田空港(東京)
羽田空港のターミナルの端っこでシルエットが搭乗時間を待っていた
丸の内(東京)
爽やかな風が駆け抜ける町角に立つ女性の髪が軽やかに風に舞っていた
外苑前駅(東京)
地下鉄開業当時の人は今の人よりずっと小柄だったと思うほど、銀座線の駅は狭い
上野駅(東京)
これから旅行に行くのか、それとも旅先から帰ってきたところなのか分からないけれど楽しそうだった
銀座(東京)
賑わった銀座の町をサングラスをして帽子をかぶった格好いい女性が歩いていた
新橋(東京)
愛していると言われたとき
日比谷公園(東京)
カップルとベンチとアタッシュケース
青物横丁駅(東京)
反対側のプラットホーム
アウランガバード(インド)
頭の上の鞄
ナシーク(インド)
三人組の若者
制服を着た男の子と大きな鞄
スレンバン(マレーシア)
鞄を持って日傘を差して歩く女性
マニラ(フィリピン)
俯いて歩く初老の男
明洞(ソウル)
町角のお洒落なふたり
背の高い女性が颯爽と歩いていた
パタン旧市街に建っている建造物は由緒ある寺院でなくとも、みな古い風情を残していた
No
2072
撮影年月
2008年6月
投稿日
2008年10月05日
更新日
2024年07月01日
撮影場所
上海 / 中国
ジャンル
ストリート・フォトグラフィー
カメラ
CANON EOS 1V
レンズ
EF85MM F1.2L II USM
伝統的な日本の風習と同じように、ミャンマーでは床に布団を敷いて寝るようだ
ブルーモスク(イスタンブール)
ブルー・モスクには6つのミナレットがついている
全裸の男の子とおばあちゃん
ジャカルタ(インドネシア)
インドネシア語の兄弟呼称は年上なのか、年下なのかは分かりづらい
プネー(インド)
おでこの線はティラカと呼ばれる宗教的な印で、色や形で信仰する宗派を示している
渋谷サクラステージ(東京)
新しく完成した渋谷サクラステージは、その複雑さを反映したのかエスカレータのところも込み入った構造になっていた
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