壁に大きな丸い穴が開いていた。となりの庭園への通路だった。そして女性が穴のところで背伸びをしている。丸い穴はなんだか別の世界の入り口のように見える。
インターメディアテク(東京)
KITTEにあるインターメディアテクという施設は東京大学が1877年の開学以来蓄積してきた学術標本を常設展示している施設だ
ジョージタウン(ペナン島)
トークショーのホストのような男
観音寺(ペナン島)
観音寺という道教寺院の大きな丸い穴
金王八幡宮(東京)
あまり離れていないところに鎮座している渋谷氷川神社と金王八幡宮は、縁起によると同じ年の創建だ
五條天神社(東京)
茅草で作られたこの大きな輪っかを、八の字を描くように三度くぐり抜けると疫病や罪穢が祓われるとされている
哲学堂公園(東京)
哲学堂公園に建つ四聖堂
平河天満宮(東京)
平河天満宮で茅の輪をくぐる男
清水観音堂(東京)
松でできた輪の向こうに見える光景
鳩森八幡神社(東京)
鳩森八幡神社の創建は古いけれど、都民の中でその存在感は薄い
渋谷(東京)
「音楽なくして人生なし」と書かれた黄色い看板が掲げられていた
東郷神社(東京)
東郷神社に置かれた茅の輪
タニン(ミャンマー)
タナカは単なる日焼け止めだというのだけれど、どうみてもそれ以上の役割りがあるような気がしてならない
ヤンゴン(ミャンマー)
帽子型のアクセサリーよりも頬に描かれた輪っかの方が気になってしまう
ほっぺの輪っか
パシュパティナート寺院(カトマンズ)
OKの合図をするサドゥー
ホーチミン市(ベトナム)
タイヤの下で険しい顔をした男
バトゥ・パハ(マレーシア)
公園にあった丸の中に並ぶ三人
台北の国父紀念館(台北)
国父紀念館の輪っか
豫園(上海)
豫園の壁に開いた丸い穴
蘇州の滄浪亭(蘇州)
滄浪亭の円い門
フェズ(モロッコ)
旧市街を囲む城壁に開いた無数の四角い穴
ペナン島(マレーシア)
コンクリート壁の穴
王都エリア(メクネス)
壁に穴と影
根津(東京)
穴の向こうに男
No
1992
撮影年月
2008年6月
投稿日
2008年09月12日
更新日
2024年07月01日
撮影場所
上海 / 中国
ジャンル
ストリート・フォトグラフィー
カメラ
CANON EOS 1V
レンズ
EF85MM F1.2L II USM
ミョーマ市場(タニン)
伝統的な日本の風習と同じように、ミャンマーでは床に布団を敷いて寝るようだ
ブルーモスク(イスタンブール)
ブルー・モスクには6つのミナレットがついている
ナシーク(インド)
全裸の男の子とおばあちゃん
ジャカルタ(インドネシア)
インドネシア語の兄弟呼称は年上なのか、年下なのかは分かりづらい
プネー(インド)
おでこの線はティラカと呼ばれる宗教的な印で、色や形で信仰する宗派を示している
渋谷サクラステージ(東京)
新しく完成した渋谷サクラステージは、その複雑さを反映したのかエスカレータのところも込み入った構造になっていた
インド
台湾
インドネシア
タイ
ミャンマー
メキシコ
人びと
乗り物
町角
食べ物
動物
建築
豫園の窓辺にいた女性
豫園には昔ながらの上海が閉じ込められている