猫が梯子の袂に寝転がっていた。時折思い出したかのように前足を梯子の方に伸ばしている。何かを見つけて遊んでいるのかも知れない。薄暗い路地は猫にとっても、遊び場ななのだった。
バンコク(タイ)
人間が寛ぐにはちょっと寂しすぎる路地も、その静寂は猫の好みに合致するのかもしれない
ホーチミン市(ベトナム)
ネコは路地がお好き
那覇(沖縄)
暗い隅っこで振り返る子猫
ムンバイ(インド)
薄暗い場所で寛ぐ男たち
神楽坂(東京)
細い路地の残る神楽坂に古い建造物は残っていない
ジャカルタ(インドネシア)
ごちゃごちゃしていた路地に鍋が置かれていたりして、誰かの家の入り口かのようだった
チャイナタウン(バンコク)
チャイナタウンの路地は複雑に絡み合っている訳でもないのに、歩いているとすぐに方向感覚が無くなってしまう
バンコクではチャイナタウン以外にも大勢の華僑が住んでいて、お店の看板にルーツを示すためなのか漢字を用いることが多い
高齢化が進んでいないタイではシャッター商店街なんてものは都市伝説かもしれない
日差しはあまり差し込んでこない路地にも雨粒だけはしっかりと入り込んでいて、路面はしっかり濡れていた
建物に挟まれた路地は薄暗く、降り注いでいるのは建物の間から頼りなく差し込んでくる光だけだった
サムパッタウォン区(バンコク)
路地にストライプの大きな傘が現れた
先斗町(京都)
暗闇の中の提灯
新宿ゴールデン街(東京)
濡れた路地
フェズ(モロッコ)
薄暗い路地の男
視界から消え去る人影
ダッカ(バングラデシュ)
建物に挟まれた薄暗い路地
バクタプル(ネパール)
片隅に女性
旧市街の狭くて薄暗い路地
路地で遊ぶ人々
ムルシダバッド(インド)
路地の扉
パタン(ネパール)
旧市街の薄暗い路地
カトマンズ(ネパール)
路地裏で見つけた女の子の笑顔
キャンディ(スリランカ)
薄暗い路地
No
5171
撮影年月
2010年9月
投稿日
2011年02月11日
更新日
2023年12月12日
撮影場所
ムンバイ / インド
ジャンル
動物写真
カメラ
CANON EOS 1V
レンズ
EF85MM F1.2L II USM
ピイ(ミャンマー)
下半身裸の男の子はカメラにも僕も興味を示さなかった
台北(台湾)
台湾ではスクータに三人乗りしている人を見るのも珍しくない
プネー(インド)
おでこの線はティラカと呼ばれる宗教的な印で、色や形で信仰する宗派を示している
親指を立てるという仕草が肯定的な意味を持つとは限らない
マルダ(インド)
インドで多くの女性が左の鼻の穴にピアスをしている理由
喜多院(埼玉)
女性が喜多院の境内で犬をバギーの乗せて散策していた
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