男は放生するための鳥籠を持って仏教寺院の入り口に立っていた

仏教寺院の前で放生するための鳥籠を持っていた男
ベトナムのホーチミン市にあるとある寺院の前で撮影
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坊主頭の男が鳥籠を持って仏教寺院の入口に立っていた。小鳥を愛でるために立っているのではないだろう。お金を払って放鳥させるために立っているのだ。

日本ではあまり見かけないけれど、仏教には放生というものがある。捕らえられた鳥を放してやることによって功徳を積むことができるとされているのだ。この男は予め獲られておいた小鳥をお金で放生するのだろう。つまり、ここでは功徳はお金で買えるのだ。なんだか仏教の本来の姿からはちょっと逸脱しているような気がする。

ちなみに、放たれた鳥達は近所の子供たちが再び捕まえて小遣い稼ぎをするのだと思う。

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2009年6月 人びと ベトナム
ホーチミン市 坊主頭
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PHOTO DATA

No

2851

撮影年月

2009年3月

投稿日

2009年06月02日

更新日

2020年02月25日

撮影場所

ホーチミン市 / ベトナム

ジャンル

ポートレイト写真

カメラ

CANON EOS 1V

レンズ

EF85MM F1.2L II USM

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