ヤンゴン(ミャンマー)
プラットホームにカップルとランチボックスを抱えた人が立っていた
パーヤ・ラン駅(ヤンゴン)
パーヤ・ラン駅に日本から輸入された中古の車両が入ってきた
プラットホームにある屋台は賑わっていた
パーヤ・ラン駅のベンチで鮮やかな服をまとった女性が列車を待っていた
パーヤ・ラン駅のベンチで男の子と女の子が休んでいた
トンブリー駅(バンコク)
トンブリー駅はフアランポーン駅に次ぐバンコク第2の駅だと言うけれど、その雰囲気はバンコク最大の駅とはかなり違う
マハーチャイ駅(マハーチャイ)
マハーチャイ駅はターミナル駅で、ここから始まった線路がバンコクまで伸びている
頭を手に乗せている姿から、女の子の待ちくたびれた様子がビンビン伝わってきた
バーンクラチョ(メークロン線)
どこからどう見てもドル箱路線ではないメークロン線の営業係数はどれくらいなのだろう
メークロン線(タイ)
タイ鉄道というと定刻通りに運行されていない偏見を持ってしまいそうだけれど、バーンレーム駅に向かう列車は定刻に出発した
メークロン駅(メークロン)
薄暗いメークロン駅構内に麺を出す屋台が出ていた
メークロン線の列車はゆっくり走るので、バスやロットゥーに乗った方がずっと早くバンコクにたどり着く
青山一丁目駅(青山)
電車が去った青山一丁目のプラットホームは静けさに包まれていた
上野駅(上野)
これから旅行に行くのか、それとも旅先から帰ってきたところなのか分からないけれど楽しそうだった
稲荷町駅(稲荷町)
日本最初の地下鉄である銀座線には古くて狭い駅が多い
中目黒(東京)
薄暗いプラットホームだけを見ていると、まるで地下鉄の駅にいるような錯覚を覚えた
新橋駅(新橋)
あたかも電車が来たという合図が、忘却の底に沈んでいた何かを掘り起こしたかのように頭を掻き始めた
東向島駅(東向島)
小さな東向島駅に停車しない特急列車はプラットホームを軽やかに通り過ぎ、あっという間に消えていった
嘉義駅(嘉義)
何かしらのアナウンスがあるわけでもなく、プラットホームは黄昏の静けさに包まれていた
列車は短い時間停車すると、黄昏の中に溶けるようにして走り去り、再び静寂だけが残った
列車の扉はすべて開いたままで、まるで気怠さに負けて大きなあくびをしているかのようだった
台南駅(台南)
台南駅のプラットホームはとても長いので、途方もなく長い列車がやってきたとしても楽々と停まれるに違いない
列車が完全に停車する前から人々は列車に群がり始め、我先にと車両の中に乗り込もうとする光景が広がった
台南の観光案内所にはたくさんの地図があってどれを手に取るか悩む
士林駅(台北)
左側を開けて立っているので、台北のエスカレータは大阪と同じルールになっているようだ
プラットフォームに置いてある天秤棒に大きなバナナの房が載せられているから、この駅の近くにバナナ農園があるのかもしれない
立石駅(立石)
プラットホームのベンチ
北池袋駅(池袋)
北池袋駅のプラットホーム
品川駅(品川)
向かいのホームの女の子
新宿(東京)
券売機の前を通り過ぎる人びと
秋葉原駅(秋葉原)
秋葉原というとオタクの町という印象を持ってしまうけれど、向こうのプラットホームを歩いている人の中にいわゆるオタク然とした人はいなかった
藤沢駅(藤沢)
薄暗いプラットホーム
神田駅(神田)
神田駅の人びと
青物横丁駅(品川)
反対側のプラットホーム
プラットホームの母子
電車を待つ人びと
山手線と乗客
ムンバイ(インド)
丸い時計のあるプラットフォームから扉を開けたままの列車が走り始めていた
チャトラパティ・シヴァージー・ターミナス駅(ムンバイ)
到着を待ちきれない乗客が今か今かと列車が停まるのを待っていた
カンパング・バルー駅(クアラルンプール)
エスカレータの上のカップル
口髭
制服
青年
帽子
おさげ
像