大きなトラックが停まっていた。後部の荷台では労働者たちが荷降ろしをしている。その間、若者は助手席に座って荷下ろしが終わるのを待っていた。手持ち無沙汰のようだった。
ベルハンポル(インド)
トラックのふたり
コルカタ(インド)
荷台にいた若い男
荷台には多くのタキーヤ
緑のトラックに腰掛けていた男
アショック・レイランド社製トラックの前の二人
トラックの荷台に乗った男
ドアの無いトラックの助手席で煙草を吸う男
道端に設けられた荷降ろし場では腰を下ろして書類仕事する男の姿もあった
信号待ちしていたトラックの男
焼きトウモロコシ
瞳の描かれたオート三輪の男
ジャカルタ(インドネシア)
サッカー好きとしては日本代表のユニを着た人を見かけると少し嬉しくなる
社会の維持に必要な肉体労働はAIが発達しても、そうそうなくなることはないだろう
クロントゥーイ市場(バンコク)
クロントゥーイ市場では荷降ろしも市場内の運送も人力でなかなか大変そうだ
バゴー(ミャンマー)
のんびりしている人が多いのと対照的にバスは忙しく、寸暇を惜しんで走ろうとしていた
どこにもバス停であることを示すものはないので、よそ者がここをバス停だと認識するのは難しい
ヤンゴン(ミャンマー)
道端に停められていた軽トラックの荷台で男の子がくつろいでいた
ミョーマ市場(タニン)
ミョーマ市場ではトラックから人力で荷下ろししていた
チャウタン(ミャンマー)
ヤンゴン中心部と違って、チャウタンではバイクが走っているのを目にする
男は日本から輸入した中古トラックの荷台から荷を下ろそうとしていた
パーククローン花市場(バンコク)
パーククローン花市場という名前になっているけれど、青果を扱っている店の方が多いような気がする
ポーンプラープ区(バンコク)
トラックは世界最大の食品会社であるネスレの商品を配送していた
バンコク(タイ)
他のソンテウと違って、このトラックの荷台には屋根が備え付けられていなかった
サムパッタウォン区(バンコク)
子どもなら人間だって中にすっぽり入ってしまうくらいに大きい袋が山積みになっていた
No
6226
撮影年月
2011年6月
投稿日
2012年03月05日
更新日
2024年07月01日
撮影場所
コルカタ / インド
ジャンル
ストリート・フォトグラフィー
カメラ
CANON EOS 1V
レンズ
EF85MM F1.2L II USM
伝統的な日本の風習と同じように、ミャンマーでは床に布団を敷いて寝るようだ
ブルーモスク(イスタンブール)
ブルー・モスクには6つのミナレットがついている
ナシーク(インド)
全裸の男の子とおばあちゃん
インドネシア語の兄弟呼称は年上なのか、年下なのかは分かりづらい
プネー(インド)
おでこの線はティラカと呼ばれる宗教的な印で、色や形で信仰する宗派を示している
渋谷サクラステージ(東京)
新しく完成した渋谷サクラステージは、その複雑さを反映したのかエスカレータのところも込み入った構造になっていた
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休憩中のふたりの男