男はショベルカーの運転席で親指を立ててくれた

ショベルカーの運転席で親指を立てた男
タイのバンコクにあるバーンコークノーイ区で撮影
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バンコク・ノイ運河に沿って歩いているうちに、工事現場に出くわした。護岸工事の類いでもしているようだ。そして、工事現場では働く車たちがのんびりと働いていた。ふと、空を見上げると、いつの間にか暗くなってきている。これは良くない兆候だ。しばらくしたら雨が降り出すに違いない。この辺りでは雨が降り出すと激しく降るイメージがある。スコールってやつだ。一度スコールが降り出したら、工事をしている場合ではなくなってしまうだろう。工事が中断されると、管理者はスケジュール管理等で頭を悩ますことになってしまう一方で、現場で働く作業員には朗報かもしれない。工事が中断になれば、この日の仕事から解放されるのではなかろうか。その後は、ビールを飲もうが、マークルックと呼ばれるタイ将棋を指そうが、勝手にできる。

そうなることを意識しているのか、意識してないのかはよくわからないけれど、現場の作業員たちは楽しげに働いているように見えた。ショベルカーの運転席にいた男は、僕を見つけると嬉しそうに親指を立ててくれた。

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2018年9月 人びと タイ
バンコク 工事現場 サムアップ
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PHOTO DATA

No

10726

撮影年月

2017年9月

投稿日

2018年09月09日

更新日

2020年09月10日

撮影場所

バンコク / タイ

ジャンル

ストリート・フォトグラフィー

カメラ

SONY ALPHA 7R II

レンズ

SONNAR T* FE 55MM F1.8 ZA

バンコクにあるバーンコークノーイ区ってどこ?

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