ムスミー・ヨシュア・シナゴーク(ヤンゴン)
ユダヤ教のシナゴークの前に男が腰掛けていた
ヤンゴン(ミャンマー)
自転車タクシーの座席に誰も座っておらず、その代りにスピーカーが置かれていた
買い物客目当ての自転車タクシーも道の端で客待ちをしていた
ダラ(ミャンマー)
ゆっくりとセーボレイと呼ばれる葉巻を取り出すと、男は火をつけて美味しそうに吸い出した
バーンコークノーイ区(バンコク)
作業員たちは楽しげに働いていて、ショベルカーの運転席にいた男は嬉しそうに親指を立ててくれた
メークロン(タイ)
線路市場のあるメークロン駅は終着駅で、ここで列車は折り返してバンコク方面に向かうのだ
メークロン線路市場(タイ)
メークロン線路市場は市場の真中を列車が通り抜けることで有名だ
クロントゥーイ市場(バンコク)
つばの広い帽子、長袖のシャツ、首を隠すよだれ掛けのようなものがあれば日焼け対策は万全だ
バンコク(タイ)
多くの人が大きな荷物を持って、お目当てのソンテウがやって来るのをじっと待っていた
ソンテウ乗場に停まっていたソンテウの荷台には、すでに大勢が乗り込んでいた
ソンテウ乗場は路地裏でターミナルと呼べる代物はなく、待合室のような場所も見当たらなかった
女性たちが大量の荷物とともにソンテウに乗っていた
サンペーン市場(バンコク)
果物には様々な果物が並べられていて、レモンもあればサントルという果物も売られていた
プラナコーン区(バンコク)
プラナコーン区にある商店街には屋台で商売している人もいれば、天秤棒を担いで振売している人もいた
女性が片手に持ったペットボトルの中身をすり鉢のようなものの中に注ぎ込んでいた
バンコクでは皮を剥かないでトウモロコシを焼くようだ
大勢の観光客が王宮へ向かって歩く道沿いには、小さなビジネスチャンスが転がっている
渋谷駅(渋谷)
そのお洒落な出で立ちは太陽の降り注ぐ地上から離れた場所には不似合いだった
外苑前駅(青山)
地下鉄開業当時の人は今の人よりずっと小柄だったと思うほど、銀座線の駅は狭い
柳橋(浅草橋)
柳橋は目立たない小さな橋だが、関東大震災の復興事業の一環として築かれた頑丈な鉄骨橋である
銀座(東京)
賑わった銀座の町をサングラスをして帽子をかぶった格好いい女性が歩いていた
文京シビックセンター(春日)
文京シビックセンターの展望台から眺めると、スカイツリーのそのずば抜けた高さを感じられる
椿山荘(関口)
ホテルの窓辺で立ち話するシルエット
籐製の帽子をかぶった男が日陰で客待ちしていた
明治神宮(原宿)
おけさ笠をかぶって出番を待つ人たち
聖橋(御茶ノ水)
黒い帽子をかぶった男がベビーカーを押していた
東京芸術劇場(池袋)
黒い帽子をかぶって、黒いコートを羽織って、身にまとっているものが全て黒いとメン・イン・ブラックを連想してしまう
渋谷(東京)
歩道橋の上に帽子を被った女性
渋谷センター街(渋谷)
擦れ違う男と女
タニン(ミャンマー)
網目状の帽子を被った男
穏やかな目付きの背後には鋭い目付き
ピイ(ミャンマー)
サイカの運転手は読書中
タンクトップと帽子と驚いた顔
フェンス際に立つ女性の顔は沈んでいた
トゥストラ・グティエレス(メキシコ)
男は耳目を集めるために旗を振りながら、何かをアピールしていた
男の真剣な眼差し
サアチーラ(メキシコ)
帽子を被って竹馬に乗った男の子
チュルーラのレメディオス教会(チョルーラ)
フェンスに手をついて一休みする男の子
トラスカラ(メキシコ)
真剣なペアとふたりを眺める老婆
ジャマ・エル・フナ広場(マラケシュ)
大道芸人の陽気でエネルギッシュなイメージとは裏腹に、この男は浮かない顔をしていた
ポロシャツ
広場
肉屋
鳥居
猫
路地