雑貨屋で働いていた男。手入れされた無精髭を生やしていた。写真を撮っていいかと尋ねると、ちょっと戸惑っていたようだけど、快く応じてくれた。でも、カメラの前に立ってくれた男の顔は、不思議そうだった。
カトマンズ(ネパール)
澄んだ瞳
通りに坐っていた暇そうな男
年配の男がトピとベストの組み合わせという伝統的な衣服に身を包んでいた
白くて立派な髭
ムンバイ(インド)
男のお店では今でも大きな天秤ばかりが現役で使われていた
ローカル市場をウロウロしても何をしに来たと詰問されることも仕事の邪魔だからと追い払われることもなかった
ジャカルタ(インドネシア)
路上で何をするわけでもなく過ごしている人は決まって男性だ
ジャカルタでもスマホは一般的なのだけれど、男が使っていたのは古いタイプの折り畳み式の携帯電話だった
マルダ(インド)
鋭い視線の店主
コルカタ(インド)
歯を見せて笑う男
アウランガバード(インド)
無精髭と微笑
つまらなそうに切る男
チアパ・デ・コルソ(メキシコ)
悲しそうな目をした男
ピイ(ミャンマー)
峻厳な顔の男
トラスカラ(メキシコ)
瞼が重そうな男
ダッカ(バングラデシュ)
笑みを浮かべた男
ロンプール(バングラデシュ)
ツルツル頭の男
マイメンシン(バングラデシュ)
鷹と歩いていた男
僕は男の写真を撮り、男は僕の写真を撮った
偉そうな男
喫茶店で出会ったいかつい顔つき
休憩を終えたばかりの男の表情を見る限り、しっかり充電できたようだ
口を窄める男
歯磨きしながら歩いていた男
No
3279
撮影年月
2009年6月
投稿日
2009年10月16日
更新日
2024年07月01日
撮影場所
カトマンズ / ネパール
ジャンル
ポートレイト写真
カメラ
CANON EOS 1V
レンズ
EF85MM F1.2L II USM
ミョーマ市場(タニン)
伝統的な日本の風習と同じように、ミャンマーでは床に布団を敷いて寝るようだ
ブルーモスク(イスタンブール)
ブルー・モスクには6つのミナレットがついている
ナシーク(インド)
全裸の男の子とおばあちゃん
インドネシア語の兄弟呼称は年上なのか、年下なのかは分かりづらい
プネー(インド)
おでこの線はティラカと呼ばれる宗教的な印で、色や形で信仰する宗派を示している
渋谷サクラステージ(東京)
新しく完成した渋谷サクラステージは、その複雑さを反映したのかエスカレータのところも込み入った構造になっていた
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