路上で腕時計を売っていた髭の男。中心部の歩道はこのような露店が沢山出ていて賑わっていた。男は売り物の時計が陳列されてワゴンの横で寛いでいる。そして、カメラを向けると弱々しく笑った。
ヤンゴン(ミャンマー)
ヤンゴンにはインド人街もあって、インド系の人も大勢いる
クロントゥーイ市場(バンコク)
クロントゥーイ市場で男は熱々のトウモロコシを売っていた
カワイイ腕時計をした女の子
ムンバイ(インド)
回転する大きなヤスリはお店の中で目立つ存在で、このお店が研磨専門の店であることを象徴しているかのようだった
市場の通路に籠を出して野菜を売っている人もいた
ローカル市場には手書きで帳簿をつける男がいた
ジャカルタ(インドネシア)
ごちゃごちゃした路地で男はシール剥がしの内職をしていた
バゴー(ミャンマー)
恥ずかしくなったのか、女の子たちは顔に手を当てた
インセイン(ヤンゴン)
腕時計をした男の子がチューインガムを噛みながら笑ってくれた
ラーチャダムヌーン・クラーン通り(バンコク)
街路樹の横に腰を下ろした二人の真ん中に盤が置かれていて、ゲームに興じていた
ワーンラーン市場(バンコク)
ソンテウの座席で発車を待っていた乗客が一斉に笑ってくれた
マハナック墓地(バンコク)
お墓を作らない仏教徒の多いバンコクにイスラム教徒向けの墓地があった
籠に寄りかかる老婆は首から幾つもプラクルアンを下げていたから、ひとつでは満足できないタイプなのだろう
ポーンプラープ区(バンコク)
トントンとリズムカルにハンマーを叩く男はカギ職人だった
築地市場(東京)
薄暗い店の中でビニール袋を開く男
ダウラタバード(インド)
ふたりの男の子と腕時計
上海(中国)
道端で麻雀をしていた男
コルカタ(インド)
大都会の街角で男はピーナッツを売っていた
窓もない小さなお店で風通しが悪い代わりに、店主が腰を下ろしたまま店内にあるものを手に取れて効率的な作りになっているのだ
プネー(インド)
黄色いシャツを着た貴金属商
ピイ(ミャンマー)
ミャンマーではセーボレイという葉巻を吹かしている人とクーンと呼ばれる噛みタバコを嗜んでいる人が多い
ある整備工の笑顔
乾季のピイは地元の人もぐったりするくらい暑い日が続く
カトマンズ(ネパール)
通りに坐っていた暇そうな男
No
4732
撮影年月
2010年3月
投稿日
2010年10月20日
更新日
2024年07月01日
撮影場所
ヤンゴン / ミャンマー
ジャンル
ポートレイト写真
カメラ
RICOH GR DIGITAL
ナシーク(インド)
全裸の男の子とおばあちゃん
突如としてカメラを持った外国人が現れたので、男の子は下半身裸であることを忘れたかのように僕をじっと見つめ続けていた
インドネシア語の兄弟呼称は年上なのか、年下なのかは分かりづらい
おでこの線はティラカと呼ばれる宗教的な印で、色や形で信仰する宗派を示している
子どもの体を洗うのも、お母さんの大事な日課のひとつに違いない
渋谷サクラステージ(東京)
新しく完成した渋谷サクラステージは、その複雑さを反映したのかエスカレータのところも込み入った構造になっていた
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野球帽を被った少女
皿洗いをする少女