ニット帽の男は笑った

笑うニット帽の男
モロッコのメクネスにあるメディナで撮影 オザワテツ

土産物屋で働いていた男は口を大きく開けて笑ってくれた

1675年から1728年までアラウィー朝の首都が置かれたメクネスにもメディナと呼ばれる旧市街がある。城壁に囲まれた旧市街には昔ながらの古い町並みが残っていて観光名所になっている。世界遺産にも登録されているので世界中から観光客が訪れるのだ。

写真の男はその旧市街の中にある土産物屋で働いていた。ニット帽をかぶったその男は店先に出した椅子に腰掛けていた。暇そうだった。視線が合ったのでカメラを向けると気軽に応じてくれて大笑いしてくれた。陽気な男だった。

ちなみに旧市街のことをメディナと呼ぶことが多いけれど、本来アラビア語で「町」と意味する普通名詞だ。でも、北アフリカなどでは「旧市街」の意味で用いられることもある。メクネスのメディナもメクネスの旧市街という意味で使われている。

EN

メクネスってどこ?

PHOTO DATA

No

4326

撮影年月

2010年1月

投稿日

2010年07月12日

撮影場所

メクネス / モロッコ

ジャンル

ポートレイト写真

カメラ

CANON EOS 1V

レンズ

EF85MM F1.2L II USM

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