写真の建物はヌエストラ・セニョーラ・デ・ラ・アスンシオン教会。スペイン統治時代の1769年に建てられたこの教会は世界遺産に指定されている。教会の建物はなんだか汚れていてくすんでいるように見える。もっとも、そのくすみが歴史を感じさせるわけなんだけれど。
敷地を歩いていると、会堂とは別に建てられている鐘楼が目に入ってきた。こちらもこちらでくすんでいる。訪れた時は日曜日で無かったこともあって、人気がなく寂しい。世界遺産の教会は静寂さに包まれていた。
2008年12月 建築 フィリピン | |
バロック様式 教会 サンタ・マリア 塔 世界遺産 |
No
2317
撮影年月
2008年9月
投稿日
2008年12月16日
更新日
2024年07月01日
撮影場所
サンタ・マリア / フィリピン
ジャンル
建築写真
カメラ
CANON EOS 1V
レンズ
EF24MM F1.4L USM