広々とした中央広場の真ん中には印象的なゴシック様式の教会が聳えていた。13世紀に建てられた聖マリア教会だ。ふたつの先頭が青空に向かって伸びている。よく見てみると、尖塔の一番の上の形はそれぞれ異なっている。何故なのか調べたけれど、分からならなかった。でも、何か理由があるのだろう。
中央広場にはあちらこちらに観光客向けの馬車が停まっていた。御者が腰を下ろして客が来るのを待っている。古い町並みに馬車はとても似合っていた。
2006年6月 町角 ポーランド | |
馬車 教会 クラクフ |
No
441
撮影年月
2001年5月
投稿日
2006年06月05日
更新日
2024年07月01日
撮影場所
クラクフ / ポーランド
ジャンル
ストリート・フォトグラフィー
カメラ
CANON EOS KISS