ヨーロッパの町には教会が付きものだ。ここはキリスト教文化圏なのだから当たり前なのだけれど、日本からやって来た僕にはちょっと珍しい。移民などでイスラム教徒が増えたら、そのうちモスクを多く見かけることになるのかもしれない。
この町の旧市街をウロウロと散策していたら、大きな教会に出くわした。入り口には石像が立っていて、空を見上げている。何かを叫んでいるかのようだ。イエス・キリストの素晴らしさでも叫んでいるのだろうか。石像の頭上の方には、十字架が見える。
2006年4月 ポーランド 静物 | |
教会 十字架 クラクフ 像 |
No
400
撮影年月
2001年5月
投稿日
2006年04月25日
更新日
2024年07月01日
撮影場所
クラクフ / ポーランド
ジャンル
建築写真
カメラ
CANON EOS KISS