迷路のように路地が入り組んだ場所を彷徨っていて行き会った男の子。大きな瞳をしていて、前髪は真っ直ぐに揃えらていた。レンズを向けると楽しそうに微笑んでくれる。口は半開きになっていた。
ムンバイ(インド)
電灯もない薄暗い路地を抜けると視界が開け、目の前に14年前と変わらない光景が広がっていた
落ち着きを失った男の子たち
静かに見詰める男の子
シャルワニを纏った男の子たち
金槌を手にした男の子の微笑み
朗らかに笑う前歯の欠けた男の子
しゃがんでいた男の子の笑顔
男の子は楽しそうに笑った
男の子の楽しそうな顔
頭上にバケツを載せた男が息子と一緒に路地を歩いていた
路地でダラダラしていた男の子
男の子と眼鏡を掛けた女の子
前歯のない少年
ムンバイの路地裏で出会った子どもたち――カメラ越しに見えた、ある少年のまなざし
ピースサインが平和的でないとき: 異文化間のシグナルとムンバイの少女の笑顔
ムンバイで感じた変化──セルフィー文化の浸透
旅を続ける理由──言葉よりも大切なもの
ムンバイの迷路のような路地で出会った母と娘
ムンバイの街角で見つけた、人々のエネルギー源──チャイという文化
路地を進んでいると、突然男の子が「ナルト」と声をかけてきた
入り組んだ路地は細く、建物同士が密集しているため、一歩足を踏み入れるとすぐに地元の人びとと顔を合わせることになる
スマートフォンが普及し、誰もが気軽に写真を撮れる時代には子どもたちがカメラに興味を持たなくなると思っていた
世界中どこでもスムーズにキャッシュレスで支払いができる時代が、すぐそこまで来ているように思えたが、現実はもう少し先のことのようだ
カメラを向けても、その笑顔は消えることなく、彼女の素敵な笑顔がしっかりとファインダーの中に収められた
No
5223
撮影年月
2010年9月
投稿日
2011年02月24日
更新日
2024年07月01日
撮影場所
ムンバイ / インド
ジャンル
ポートレイト写真
カメラ
CANON EOS 1V
レンズ
EF85MM F1.2L II USM
ミョーマ市場(タニン)
伝統的な日本の風習と同じように、ミャンマーでは床に布団を敷いて寝るようだ
大さん橋ターミナル(神奈川)
大さん橋ターミナルで客待ちするタクシー
東京オペラシティ(東京)
オペラシティという名前から判断するに、中心にあるのを想定されているのはオペラ座なのだろう
ジャカルタ(インドネシア)
インドネシア語の兄弟呼称は年上なのか、年下なのかは分かりづらい
湯島天神(東京)
湯島天神は台地の突端に築かれているため境内の脇に男坂と呼ばれる急な階段がある
善光寺(長野)
長電バスではSUICAやICOCAの全国共通の交通系ICカードは使えない
ベトナム
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忙しい路地裏の男の子
一本道のトラック