黒猫が墓地を散策していた

称名寺の仁王門

家族揃って一緒に食事する習慣のないジャカルタで男は猫と一緒に食事を摂っていた

整備された商店街を歩いてもあまり楽しくないので、僕はパサール・バル通りから脇道に入っていったのだった

メークロンの中心地なのだろうけれど、道の両脇には住居がびっしりと並んでいて住宅街の様相を呈していた

背後を突かれた猫

バトゥ・パハの路地裏にいた白猫

道端で振り返る猫

ゴールの路地で振り返る猫

狭い通路に猫

猫とマンホール

猫は背後が気になる

振り返る猫

礼拝中のモスクの入り口には脱ぎ捨てられた履物が散乱していた

バゴーの子供服店は日本では珍しい閉架式だった

信仰の場に来たときくらい、日頃の時間を忘れて悠久の時間を感じていたい

立ち止まる女性と通り過ぎる女性

自転車に跨ったまま振り返る男たち

休んでいた男は不機嫌だった

大都市ダッカの道という道はサイクルリクシャーが走り回っていて混んでいる

振り返る男の子の視線

路地で振り返る学校帰りの男の子

楽しそうに振り返る男の子

荷台で振り返る労働者

振り返る尾の長い猿

下半身裸の男の子はカメラにも僕も興味を示さなかった

台湾ではスクータに三人乗りしている人を見るのも珍しくない

おでこの線はティラカと呼ばれる宗教的な印で、色や形で信仰する宗派を示している

親指を立てるという仕草が肯定的な意味を持つとは限らない

インドで多くの女性が左の鼻の穴にピアスをしている理由

女性が喜多院の境内で犬をバギーの乗せて散策していた