男がひとりでT字路を歩いていた。俯いて歩いていて、何かを考えているように見えた。路地には他の人は歩いていなかった。男の横に見えるお店の扉もしっかりと閉じられていた。
ムンバイ(インド)
宿題と格闘していた女の子は楽しそうな顔をしていた
ホーチミン市(ベトナム)
将棋に夢中の男
ムルシダバッド(インド)
祈る男
コルカタ(インド)
上の空になっている人を見ると、何に思いを寄せているのか気になってしまう
ピイ(ミャンマー)
窓辺で寛ぐ年配の女性
思考中
考える僧
ヤンゴン(ミャンマー)
チェスをする男
次の一手を熟考する男
バナナを売る少年
ロンプール(バングラデシュ)
思案中の男の子
マイメンシン(バングラデシュ)
男の子は見上げながら考えた
クアラルンプール(マレーシア)
華僑が大勢いるものの、マレーシア国内で中国将棋に興じている人を見かけなかった
バギオ(フィリピン)
ジプニーで思考中
ソウル(韓国)
ソウルでは青空の下で碁を差している人が大勢いる
ルアンパバーン(ラオス)
ジャンボの座席に腰掛ける男
ゴール(スリランカ)
工事現場を眺める男
代官山(東京)
窓ガラスに代官山交番前交差点が映り込んでいた
六本木(東京)
かつて大名屋敷が並んでいた鳥居坂から東京タワーがよく見えた
スクランブル交差点(東京)
JR渋谷駅前にあるスクランブル交差点は海外からの旅行者には人気のある観光スポットだ
銀座(東京)
日本で最も地価が高いのは銀座四丁目の交差点近くにある山野楽器店がある場所だ
チルボン(インドネシア)
地元民の足としてメジャーな交通機関であるアンコットも、旅行者には乗るのがハードルが高い
ジャカルタ(インドネシア)
交差点でゆったりと過ごしているのは、人間だけではなく猫も同じだった
バンコク(タイ)
バンコク市内の道は、タノンという大通りと、そこから枝分かれした細い道であるソイに大別できる
No
1806
撮影年月
2008年3月
投稿日
2008年07月14日
更新日
2024年07月01日
撮影場所
ゴール / スリランカ
ジャンル
ストリート・フォトグラフィー
カメラ
CANON EOS 1V
レンズ
EF85MM F1.2L II USM
ミョーマ市場(タニン)
伝統的な日本の風習と同じように、ミャンマーでは床に布団を敷いて寝るようだ
ブルーモスク(イスタンブール)
ブルー・モスクには6つのミナレットがついている
ナシーク(インド)
全裸の男の子とおばあちゃん
インドネシア語の兄弟呼称は年上なのか、年下なのかは分かりづらい
プネー(インド)
おでこの線はティラカと呼ばれる宗教的な印で、色や形で信仰する宗派を示している
渋谷サクラステージ(東京)
新しく完成した渋谷サクラステージは、その複雑さを反映したのかエスカレータのところも込み入った構造になっていた
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壁際の犬