迪化街で商品を見る女

陳列された商品を見て回る女性
台湾の台北にある迪化街で撮影 オザワテツ

女性が迪化街の歩道に所狭しと陳列された商品を見て回っていた

迪化街(てきがかい)辺りのエリアは問屋街として、台北の観光名所にもなっている。通りには問屋が軒を連ねている。観光名所になっているだけに、もちろん小売もしてくれる。

通りがかったお店の前の歩道には沢山の箱が並べられていて、中にはお菓子の類が入っていた。ここはお菓子屋だ。両手にビニール袋を抱えた女性がひとつの箱の前に立ち止まった。そして、中に入っているお菓子を眺めている。買うべきかどうか考えているようだ。

これだけ多くの種類のお菓子が陳列されていると、どれを買うのかを決めることは簡単なことではない。でも、どれを買うべきか思案している時間は購入して実際に食べている時間よりも至福かもしれない。

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迪化街とは?

域内にはおよそ370棟の建物が並び、その半分程度にあたる178棟が歴史的建築物とされている。200棟ほどが1階部分を店舗として利用している。幅 8 メートルの迪化街という名のメインストリート(この周辺エリアが本稿であつかう街区の迪化街)に面した建物は、隣家と壁体を共有する形で密集し、裏手の路地は幅 1 メートルほどしかない。建物のプランをみると、間口は 5.0 - 5.5メートルほどであるが、奥行きが50メートルに達するものもあり細長い矩形をなす。建築様式は一定ではなく、さまざまな様式が混交している。バロック風の商館を起源に持つものや、洋館、昭和に入ってから建てられたモダニズム建築も見られる。古惠菁の分類によれば、古い順に閩南式(みんなんしき)、倣洋楼式、洋楼式、バロック式、近代建築式の5様式に分けられ、林美吟らの分類によれば閩南式、洋楼式、バロック式、近代建築式と4様式に分類している。

台北にある迪化街ってどこ?

PHOTO DATA

No

10159

撮影年月

2016年9月

投稿日

2017年05月29日

撮影場所

台北 / 台湾

ジャンル

ストリート・フォトグラフィー

カメラ

SONY ALPHA 7R II

レンズ

SONNAR T* FE 55MM F1.8 ZA

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