プラナコーン区(バンコク)
食堂だけれどエプロンをした女性が手にしていたのは包丁ではなかった
渋谷駅(渋谷)
そのお洒落な出で立ちは太陽の降り注ぐ地上から離れた場所には不似合いだった
東京国際フォーラム(有楽町)
壁はまるでキャンバスのようで、女性はキャンバスの中を移動しているようだった
池上本門寺(池上)
池上本門寺は外国のガイドブックには載っていないようで、境内を歩いていても外国からの旅行者を見かけることはなかった
新宿(東京)
昔から営業を続けている食堂の前を女性が歩いていた
青山一丁目駅(青山)
電車が去った青山一丁目のプラットホームは静けさに包まれていた
上野公園(上野)
三脚を立てた女性を見かけて、もう長いこと三脚を使って写真を撮っていないなと思った
銀座(東京)
賑わった銀座の町をサングラスをして帽子をかぶった格好いい女性が歩いていた
有楽町(東京)
人類はやがて声を使ってコミュニケーションを取ることをやめてしまうのではなかろうか
寧夏夜市(台北)
寧夏夜市には所狭しと屋台が並び、多種多様な食べ物が売られている
賑やかな寧夏夜市の片隅で女性がスマホの画面に見入っていた
迪化街(台北)
何を買うか思案している時間は、それを実際に手にして食べる時間よりも至福なのかもしれない
故宮博物院南部院区(嘉義)
今でこそ、西洋にもマイセンやウェッジウッドといった名の知れた陶磁器メーカーがあるけれど、もともとは中国発祥の技術だ
水仙宮市場(台南)
中国系の女性は日本の女性よりも全体的に気が強く見えることが多い
鴨母寮市場(台南)
台湾では寿司が人気なので市場で巻きずしを作っている人たちがいるのも特に不思議なことではない
人気の魚屋の周囲には活気と忙しさが入り混じった独特の雰囲気が漂っていた
中華文化圏では餃子というと水餃子が主流で、焼き餃子はどちらかと言えば残り物を活用した料理のイメージらしい
鶏に残った産毛を丁寧に取り除くのは、とても地味で気の遠くなるような作業だ
女性が手際よく肉圓を作るのを眺めていると、料理が運ばれてくるのを待つ時間があっという間に感じられた
台南(台湾)
八仙彩と呼ばれる神棚用ののれんを作る女性の手際は驚くほど正確だようだった
中正区(台南)
短い瞬間でさえ、情報や連絡を確認しなければ落ち着かない彼女の姿は、いわゆる「スマホ中毒」を思わせるものだった
無造作に積み上げられた籠と軽食を食べる女性の静かな姿との対比が、混沌とした市場の中に妙な調和を生み出していた
八百屋の女性は、そんな静けさの中でも忙しそうで、ゴチャゴチャとした机の端に座り、何かを一心不乱に書き込んでいた
悠然と工場の奥に鎮座している神様だけが、僕の視線に気付いているように思えた
テーブルに頬杖をついていた女性の目はしっかりと閉じられていて、どこか物憂げな表情が印象的だった
崇徳市場(台南)
働く女性の横顔
ヘルメットをかぶった女性も夕食を買いに屋台へ来ていた
祀典武廟(台南)
宝くじを売る女は宝くじでできたフレームの中で笑った
中山区(台北)
ワンタンを作る女たち
女性が小さなお店でお菓子に囲まれて働いていた
故宮博物院(台北)
お尻と女性
築地市場(築地)
手を伸ばす男
国立国父紀念館(台北)
ポーズを決める太極拳をする女性
渋谷(東京)
走る女性たち
道の真中でダンス
立石(東京)
お店の前の男と女
台北(台湾)
三個三十元
新橋(東京)
ビールケースを運ぶ女性
飲み屋のシャッターの前の女性
建長寺(神奈川)
香炉の向こうに男と女
労働者
お母さん
煙草
裸足
赤ちゃん
顔