青年は楽しそうに親指を立ててくれた
コルカタの道端で働いていた青年がカメラを持っている僕に気がついた。面白いものを見つけたような顔をして、僕の動向を窺っていた。その嬉しそうな顔に惹きつけられて、僕は青年にカメラを向けたのだった。
カメラを向けられた青年は白い歯を見せ、親指を立てて笑ってくれた。とても楽しそうだ。仕事も楽しいのだろう。日々の仕事を楽しめることが出来たなら、どれだけ充実した日々が送れることだろう。でも、それを実行するのは難しい。
| 2012年7月 インド 人びと | |
| コルカタ 笑顔 歯 サムアップ 青年 |
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PHOTO DATA
No
6598
撮影年月
2011年6月
投稿日
2012年07月07日
更新日
2024年07月01日
撮影場所
コルカタ / インド
ジャンル
ストリート・フォトグラフィー
カメラ
CANON EOS 1V
レンズ
EF85MM F1.2L II USM
