老婆は煙の出ている容器を抱えていた

煙の出ている香炉のようなもの抱える老婆
メキシコのサアチーラで撮影
関連する写真

道を進んでいたパレードの一行は町外れの空き地へと入っていった。そして、空き地の真ん中に担がれてきた神輿が置かれる。神輿の上にはおそらく聖人と思われる像が鎮座している。すると、写真に写っている年配の女性が聖人の像の前に跪いた。手にした容器からはモウモウと煙が上がっている。まるで香炉だ。ここでも煙は神聖なものとされているのかもしれない。

跪いた女性は何やら像に語りかけている。何を話しているのかは全く分からないし、ずっと観察していても何のためのお祭りなのかも分からない。町の安全と豊作でも祈願しているのだろうか。僕に分かったのは、この場が厳かな雰囲気に包まれていることだけだった。

ENGLISH
でコメントする でコメントする に入れて後で読む
2010年12月 メキシコ 人びと
儀式 サアチーラ
サアチーラで撮影した写真をすべて見る »

日本国外で撮影した写真とエッセイ

すべての撮影地を見る »

被写体別のカテゴリ

PHOTO DATA

No

4959

撮影年月

2010年7月

投稿日

2010年12月14日

更新日

2020年01月19日

撮影場所

サアチーラ / メキシコ

ジャンル

スナップ写真

カメラ

CANON EOS 1V

レンズ

EF85MM F1.2L II USM

サアチーラってどこ?

PREV & NEXT