道に迷って、ウロウロとしていたらお店から青年が出てきてくれた。そして道を尋ねたら、快く教えてくれた。ついでにカメラを向けると、青年は朗らかに微笑んでくれた。
ボグラ(バングラデシュ)
強張った顔の青年
口を尖らせた青年
雑貨屋の前の笑顔と仏頂面
男の仕事は耳掃除
信号待ちするリクシャワラーたち
途切れなく走っているサイクルリクシャーの間を横断する歩行者
隙間から顔を出したリクシャワラー
一杯のチャ
見据える男と伏し目の男
サイクルリクシャーで埋め尽くされたボグラの大通り
白い帽子の男は暇そうだった
カノマン市場(チルボン)
インドネシアで開催されたアジア大会では野球も実施されたようだけれど、ここでは完全なマイナースポーツだ
ジャカルタ(インドネシア)
カメラ付携帯電話の普及によって写真を撮ることと撮られることの非日常性は薄れてしまった
クロントゥーイ市場(バンコク)
クロントゥーイ市場の端で若者が大量の豚足を洗っていた
ヤンゴン(ミャンマー)
カメラを構えているのを見た青年は照れて笑い出した
バゴー(ミャンマー)
ヤンゴンと違って、バゴーではバイクが走っているのを見かけた
運転手の男はわずかな停車時間の間に僕に気が付いて、カメラに向かって笑ってくれた
プラナコーン区(バンコク)
大勢の観光客が王宮へ向かって歩く道沿いには、小さなビジネスチャンスが転がっている
アウランガバード(インド)
帽子を被った青年
タニン(ミャンマー)
爽やかな青年
ソイヨドプール(バングラデシュ)
いたずらっぽく笑う青年
ダッカ(バングラデシュ)
肩章の付いた制服の男
群がった若者の笑顔
ストライプのシャツを着た青年
No
3942
撮影年月
2009年9月
投稿日
2010年04月12日
更新日
2024年07月01日
撮影場所
ボグラ / バングラデシュ
ジャンル
ポートレイト写真
カメラ
CANON EOS 1V
レンズ
EF85MM F1.2L II USM
ミョーマ市場(タニン)
伝統的な日本の風習と同じように、ミャンマーでは床に布団を敷いて寝るようだ
ブルーモスク(イスタンブール)
ブルー・モスクには6つのミナレットがついている
ナシーク(インド)
全裸の男の子とおばあちゃん
インドネシア語の兄弟呼称は年上なのか、年下なのかは分かりづらい
プネー(インド)
おでこの線はティラカと呼ばれる宗教的な印で、色や形で信仰する宗派を示している
渋谷サクラステージ(東京)
新しく完成した渋谷サクラステージは、その複雑さを反映したのかエスカレータのところも込み入った構造になっていた
インド
台湾
インドネシア
タイ
ミャンマー
メキシコ
人びと
乗り物
町角
食べ物
動物
建築
鍋が湯気を立てている
人びとを運搬するのではなく、スピーカーを積んで音を大音量で垂れ流しながら町を走っていたサイクルリクシャーは広告をしていたのだろう