道端にゴミが捨ててあった。そこに野良猫がやって来た。ちょっと様子を窺った後、ビニール袋の中に顔を突っ込んで餌を漁っていた。至福の時間のはずだったけれど、予想外にビニールが顔にピッタリとくっついて吃驚していたようだに見えた。
上海(中国)
路上にものが散らかっているのは、中国以外でもよくある話だけれど、頭上にたくさんの洗濯物がぶら下がっているような路地はあまりない
ジャカルタ(インドネシア)
インドネシアにはコミュニティによって運営されているごみ銀行という仕組みが存在するらしい
タニン(ミャンマー)
町外れにある集落では行政がゴミを収集しないのか、橋の袂にゴミが散乱していた
チャウタン(ミャンマー)
船が浮かぶ小さな波止場はゴミだらけだった
プラナコーン区(バンコク)
この後に何か楽しい予定でも入っているかのように男は店仕舞いを楽しそうにしていた
中山区(台北)
ゴミ置き場であることを考えると三輪車がただ駐めてあるだけなのか、三輪車そのものが粗大ゴミなのかは判断が難しい
カサブランカ(モロッコ)
路地へ進んでいく人びと
コルカタ(インド)
ゴミに混じって捨てられた腕
ビンディーやシンドゥールも赤いから、ヒンドゥー教において赤色は何かしらの意味があるのだろうか
ガラクタ置場の前のふたりの男
ムンバイ(インド)
ゴミの中の子どもたち
ロンプール(バングラデシュ)
ゴミの山の中のふたりの少年
ダッカ(バングラデシュ)
ゴミを集める男
黒猫の視線
路地の入り口でビニール袋を漁る猫が見せた敵意
痩せっぽちの猫は見つめる
豫園(上海)
豫園で昼寝する猫
飼い主は飼い猫に似る
路地にある家の前で寛いでいた老夫婦
道端で麻雀をしていた男
二階で喫煙する男
薄暗い路地を行く人影
路地にしゃがむ男の子
路地で寛ぐ人影
No
7827
撮影年月
2008年6月
投稿日
2013年08月25日
更新日
2023年12月12日
撮影場所
上海 / 中国
ジャンル
動物写真
カメラ
CANON EOS 1V
レンズ
EF85MM F1.2L II USM
ミョーマ市場(タニン)
伝統的な日本の風習と同じように、ミャンマーでは床に布団を敷いて寝るようだ
ブルーモスク(イスタンブール)
ブルー・モスクには6つのミナレットがついている
ナシーク(インド)
全裸の男の子とおばあちゃん
インドネシア語の兄弟呼称は年上なのか、年下なのかは分かりづらい
プネー(インド)
おでこの線はティラカと呼ばれる宗教的な印で、色や形で信仰する宗派を示している
渋谷サクラステージ(東京)
新しく完成した渋谷サクラステージは、その複雑さを反映したのかエスカレータのところも込み入った構造になっていた
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ボダナートで日傘を差す僧侶
ちっちゃな男の子の真っ直ぐな視線