道端にその他大勢のゴミと一緒にマネキンの白い腕が捨てられていた。見たところ腕はヒンドゥー教の神様の誰かのもののようだった。この近くには陶芸や人形を作る人々が集まっている地域があったので、失敗作を誰かがここに廃棄したのかもしれない。それにしても、ここでは神様であっても粗大ごみになりうるのだ。
2013年1月 インド 静物 | |
腕 神 ゴミ コルカタ マネキン |
No
7161
撮影年月
2011年7月
投稿日
2013年01月15日
更新日
2023年12月12日
撮影場所
コルカタ / インド
ジャンル
ストリート・フォトグラフィー
カメラ
OLYMPUS PEN E-P2
レンズ
M.ZUIKO DIGITAL ED 14-42MM