老婆が道端に腰掛けて寛いでいた。カメラを向けると老婆は恥ずかしがってしまった。そして、そっぽ向いてしまった。小さくて可愛らしい瞳の老婆だった。
上海(中国)
くりくりとした瞳の女の子が驚いた
ソイヨドプール(バングラデシュ)
大きな瞳の少年のポートレート
コロンボ(スリランカ)
円な瞳の女の子たち
小樽市総合博物館(北海道)
除雪車のフロントガラスに取り付けらた丸いものは目玉のようで、一度そう思ってしまったら、もう顔にしか見えなかった
少林山達磨寺(群馬)
達磨寺の達磨堂には数え切れないくらいたくさんの達磨が奉納されている
角川武蔵野ミュージアム(埼玉)
ところざわサクラタウンに建つ角川武蔵野ミュージアム
ジャカルタ(インドネシア)
社交場になっている路地に幼い娘を抱えたお父さんが立っていた
イスラム圏ではマネキンであっても女性は髪を隠すと決まっているようだ
渋谷駅(東京)
岡本太郎の壁画を眺める人は少ないけれど、渋谷のスクランブル交差点を眺める人は多い
銀杏岡八幡神社(東京)
銀杏岡八幡神社の狛犬は神気当たりしてしまったかのように目を見開いていた
鴨母寮市場(台南)
くりくりしたサバヒーの瞳が並んでいるのはシュールな光景だ
生きている時は愛嬌のある顔つきなのかもしれないけれど、すでにさばかれた後の虱目魚の瞳は、どこか不気味さを感じさせる
汐留(東京)
通行人と大きな女性
竹下通り(東京)
擦れ違う女の子
穴守稲荷神社(東京)
堂々と見つめる猫
マルダ(インド)
鋭い視線の店主
アウランガバード(インド)
透き通った瞳の男
ナシーク(インド)
大きくて丸い瞳の女の子
ショナルガオ(バングラデシュ)
キラキラした瞳と無精髭
目を見開いた子供たち
ダッカ(バングラデシュ)
目が飛び出そうな青年
ロンプール(バングラデシュ)
サイクルリックシャーの上の細めた目
ベンチェー(ベトナム)
ベンチェー川に係留されている船の船首には丸い瞳が描かれている
マイメンシン(バングラデシュ)
男の子たちの中の若い女性
No
2019
撮影年月
2008年6月
投稿日
2008年09月20日
更新日
2024年07月01日
撮影場所
上海 / 中国
ジャンル
ポートレイト写真
カメラ
CANON EOS 1V
レンズ
EF85MM F1.2L II USM
全裸の男の子とおばあちゃん
ムンバイ(インド)
突如としてカメラを持った外国人が現れたので、男の子は下半身裸であることを忘れたかのように僕をじっと見つめ続けていた
インドネシア語の兄弟呼称は年上なのか、年下なのかは分かりづらい
プネー(インド)
おでこの線はティラカと呼ばれる宗教的な印で、色や形で信仰する宗派を示している
ヤンゴン(ミャンマー)
子どもの体を洗うのも、お母さんの大事な日課のひとつに違いない
渋谷サクラステージ(東京)
新しく完成した渋谷サクラステージは、その複雑さを反映したのかエスカレータのところも込み入った構造になっていた
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