ボートの端っこに腰を下ろしていた漕ぎ手

竹の棹を手にした漕手
バングラデシュのダッカで撮影 オザワテツ

漕手の男は竹の棹を手にしていた

川岸に木造のボートが着眼していた。立派な顎髭を生やした男がそのボートの端っこにどっしりと腰を下ろしている。上半身は裸で、下にはルンギを穿いて、手には竹製の棹を持っていた。この小さなボートはブリガンガ川の渡し船で、男は漕手なのだった。

男はどこか遠くを眺めながら、客が来るのを待っている。視線の先には土手を降りてくる客がいたのかもしれない。いずれにしても、このボートにはエンジンは積まれておらず、人力だ。そうとうに体力のいる仕事だと思う。バングラデシュで激しい肉体労働をすると一日の稼ぎはどれくらいになるのだろうか。

EN

ダッカってどこ?

PHOTO DATA

No

8223

撮影年月

2009年9月

投稿日

2014年01月10日

撮影場所

ダッカ / バングラデシュ

ジャンル

ポートレイト写真

カメラ

CANON EOS 1V

レンズ

EF85MM F1.2L II USM

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