沢山の屋台が通りに出ていた。路上には机が並べられていて、頭上には赤い提灯が吊られている。大勢の人々がその赤い提灯の下で食事を楽しんでいた。そんなのんびりした通りに見える建物は古いように見える。ひょっとしたら戦前の日本統治時代に建てられたものかもしれない。
ここは言わずと知れた中華文化圏で食文化はとても豊かだ。僕のような観光客にはとても優しい。食べる場所を探すのに苦労することはない。どこで食べれば良いのか決めるのが難しいくらいだ。
2007年3月 町角 台湾 | |
提灯 昼食 台北 |
No
771
撮影年月
2007年1月
投稿日
2007年03月05日
更新日
2024年07月01日
撮影場所
台北 / 台湾
ジャンル
ストリート・フォトグラフィー
カメラ
RICOH GR DIGITAL