トラックが停まって、運転手が現金を路上に立っている男に手渡ししていた。通行料のようだ。ちょうど道路工事が行われていて、そこを通る車両はみなお金を払って通っていた。
ベルハンポル(インド)
檻の中に見える手のひらの横に人の顔がぼんやりと浮かんでいた
玄関先の笑顔
煙草に火を点ける運転手
トラックの運転手
ムンバイ(インド)
電灯もない薄暗い路地を抜けると視界が開け、目の前に14年前と変わらない光景が広がっていた
渋谷ヒカリエ(東京)
デジタルで撮られた写真は半世紀後にどうなっているのだろう
青松寺(東京)
古めかしい格好をして、いかつい顔をした青松寺の四天王像を保護するガラスに現代の町並みが映り込んでいた
泉岳寺(東京)
坐禅を組む澤木興道老師像にお供えされたお賽銭
艋舺龍山寺(台北)
ポエ占いはポエをふたつ掴んで地面に向かって放り投げ、ポエの状態によって運勢を占うものだ
龍山寺では祭壇前で手印を結ぶ男も参拝していた
バゴー(ミャンマー)
恥ずかしくなったのか、女の子たちは顔に手を当てた
有楽町(東京)
お父さんが幼い娘の小さな手をしっかり握りながら歩いていた
南勢街西羅殿(台南)
アジアでは手を合わせるという仕草が宗教を超えて「祈り」や「敬意」を示す共通の動作として広く使われているのような気がする
鶴岡八幡宮(神奈川)
おみくじと手
表参道(東京)
手とタクシー
ピイ(ミャンマー)
両手を上げた女の子
マラケシュ(モロッコ)
手をちょっと前に出した男
ロンプール(バングラデシュ)
力強い挨拶
マルダ(インド)
牛の糞を集める女性
口に手を当てて笑う女の子
ムルシダバッド(インド)
驚く女性
ウブド(バリ島)
陽気な男の子は叫ぶ
両手を広げた女の子
コルカタ(インド)
男の子のきょとんとした顔
No
6682
撮影年月
2011年6月
投稿日
2012年08月04日
更新日
2024年07月01日
撮影場所
ベルハンポル / インド
ジャンル
ストリート・フォトグラフィー
カメラ
CANON EOS 1V
レンズ
EF85MM F1.2L II USM
ミョーマ市場(タニン)
伝統的な日本の風習と同じように、ミャンマーでは床に布団を敷いて寝るようだ
大さん橋ターミナル(神奈川)
大さん橋ターミナルで客待ちするタクシー
東京オペラシティ(東京)
オペラシティという名前から判断するに、中心にあるのを想定されているのはオペラ座なのだろう
ジャカルタ(インドネシア)
インドネシア語の兄弟呼称は年上なのか、年下なのかは分かりづらい
湯島天神(東京)
湯島天神は台地の突端に築かれているため境内の脇に男坂と呼ばれる急な階段がある
善光寺(長野)
長電バスではSUICAやICOCAの全国共通の交通系ICカードは使えない
ベトナム
台湾
香港
インド
インドネシア
タイ
食べ物
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赤いクラッシク・カー
線路の上を歩く人影