この町の目抜き通りには観光客目当ての小洒落た店が並んでいたりする。失礼ながらラオスというイメージからはちょっと離れた雰囲気だ。しかしながら、脇道に逸れるとそこにはちゃんとローカルな佇まいが残っている。
道端に餅米で作られたお煎餅が干されていた。この辺を歩いているとよく見かける光景だ。周囲には誰も居ない。いたずら小僧がいたら、格好のおやつになりそうな気がしてならない。でも、地元の人はそんなことを気にしてはいないようだ。
2008年3月 町角 ラオス | |
天日干し ルアンパバーン 煎餅 |
No
1483
撮影年月
2008年1月
投稿日
2008年03月14日
更新日
2024年07月01日
撮影場所
ルアンパバーン / ラオス
ジャンル
ストリート・フォトグラフィー
カメラ
CANON EOS 1V
レンズ
EF85MM F1.2L II USM