海岸沿いの道を歩いていたら、子供たちが集まってきた。僕を取り囲んで騒いでいる。写真を撮ると、皆楽しそうだった。よく見ると、子供だけでなく人形も紛れているのが見えた。
少林山達磨寺(群馬)
達磨寺の達磨堂には数え切れないくらいたくさんの達磨が奉納されている
五稜郭タワー(北海道)
五稜郭タワーの展望室に展示されているジオラマが思いの外面白かった
新宿高島屋(東京)
日本でも美術作品の追及権が一般的になるかもしれない
武州柿生琴平神社(神奈川)
供養されるのを待つ人形はどれも虚空を見つめていた
渋谷(東京)
馬のマスクをかぶった男がドラムを叩く姿は大勢の人の耳目を集め、男の思惑通りの状況になっていたことだろう
銀座(東京)
銀座のど真ん中で男が人形の頭と胴体を掴んで、ポーズを取らせていた
花園夜市(台南)
夜市の射的ゲーム
バクタプル(ネパール)
操り人形
門司港(福岡)
雛人形たち
新宿(東京)
バイオリンを奏でる操り人形
豪徳寺(東京)
揃いも揃って右手を挙げていた
新宿通り(東京)
小さな人形と対峙する男
青梅(東京)
てるてる坊主
常滑(愛知)
道端の棚
西新井大師(東京)
瞳の書き込まれていない達磨が並んでいるとちょっと不気味だ
ムンバイ(インド)
おさげの女の子たちと陽気な男の子
物怖じしない女の子と怖気づいた男の子
頭上にバケツを載せた男が息子と一緒に路地を歩いていた
仲良く腰を下ろしていた三人
男の子と眼鏡を掛けた女の子
兄妹でおやつの時間
男の子と女の子の視線
カメラを向けても、その笑顔は消えることなく、彼女の素敵な笑顔がしっかりとファインダーの中に収められた
お父さんがハンドルを握るバイクの後ろに乗った女の子が僕に気が付いていた
No
5138
撮影年月
2010年9月
投稿日
2011年02月02日
更新日
2024年07月01日
撮影場所
ムンバイ / インド
ジャンル
ストリート・フォトグラフィー
カメラ
CANON EOS 1V
レンズ
EF85MM F1.2L II USM
ミョーマ市場(タニン)
伝統的な日本の風習と同じように、ミャンマーでは床に布団を敷いて寝るようだ
ブルーモスク(イスタンブール)
ブルー・モスクには6つのミナレットがついている
ナシーク(インド)
全裸の男の子とおばあちゃん
ジャカルタ(インドネシア)
インドネシア語の兄弟呼称は年上なのか、年下なのかは分かりづらい
プネー(インド)
おでこの線はティラカと呼ばれる宗教的な印で、色や形で信仰する宗派を示している
渋谷サクラステージ(東京)
新しく完成した渋谷サクラステージは、その複雑さを反映したのかエスカレータのところも込み入った構造になっていた
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三輪車に乗った疲れた男
若者の顔