ムルシダバッド(インド)
大きな荷を載せた三輪車が向こうからやって来た
明治神宮(東京)
参進の儀の列の先頭に二人の神職が立っていた
ダルバール広場(カトマンズ)
そのサイクルリクシャーは客待ちをしていた
男たちがベンチの上で寝転がっていた
中庭に神職を先頭にした結婚式の列が入ってきた
寺院の建ち並ぶダルバール広場には鳩も沢山いた
自転車の男も雨宿りをしていた
大きな拝殿の前では大勢の参拝客が蠢いていた
三人の女性が広場の片隅でお喋りに興じていた
男は雨が止むのを待っていた
大勢の人が鳥居に向かって参道を進んでいた
カップルがヒンドゥー教寺院の軒先に並んで腰を下ろしていた
大勢の人が激しい雨が止むのを待っていた
神宮橋(東京)
二人の人が神宮橋の端に立っていた
女性がヒンドゥー教寺院の軒先で電話をしていた
土砂降りだった
カトマンズ(ネパール)
その女性は店先に腰を下ろしていた
男は祈るように雨が止むのを待っていた
男はヒンドゥー教寺院の下で働いていた
女性たちが広場で立ち話していた
コルカタ(インド)
男は家の中へと入っていくところだった
原宿(東京)
影がくっきりと路面に落ちていた
ベルハンポル(インド)
女の子の視線はカメラに釘付けになっていた
男の子はバケツに両手を突っ込んでいた
女性は道端で容器を洗っていた
お母さんと女の子が並んで腰掛けていた
自転車が大木の横を通り過ぎていった
男は道端で洗っていた
リクシャワラーが寛いでいた
サイクルリクシャーが何台も駐められている路地には牛もいた
上半身裸の親子が同じように線路を横断していた
町角の小さなお店に二人の男が腰を下ろしていた
サイクルリクシャーの横で男の子が立ち止まっていた
フーグリ川の水辺に腰を下ろした男が川の水で洗濯していた
サイクルリクシャーの前を歩く女性
男の子が道端で一人遊びをしていた
若者が仁王立ちをしていた
スワヤンブナート(ネパール)
男が急な階段を登っていたt
兄弟のどちらも大きな瞳をしていた
猿は僕から奪い取ったコーラを塀の上に垂らして舐め始めた
客船がフーグリ川を航行していた
玄関先に出した椅子の上で男がおもいっきり寛いでいた
女性はスワヤンブナートにいくつもある祭壇のひとつの前に立ち止まってお祈りしていた
男たちがフーグリ川に係留されているボートの上で働いていた
男の子が大きな水溜りの向こうを歩いていた
ゴミが散らかった一角に神様の像のものと思われる人形の腕が捨てられていた
男の子は仏像の間で遊んでいた
男は仕事の手を止めてくれた
幼い男の子がお堂の脇の地面に腰を下ろしていた
男は荷台の上に腰を下ろしていた
リクシャワラーが仲間と立ち話をしていた
女性は次々とマニ車を回していた
若い男は僕を見下ろした
男の子がひとりで店番していた
女性が祭壇の前に立っていた
男の子はフーグリ川に向かって思い切りよくジャンプしていた
カメラを向けると男は笑いだした
境内には仏像と同じように鳩も沢山いた
二人の男が竹で組まれた荷車を押しながらコルカタの町を歩いていた
男の子は何もせず道端に腰を下ろしていた
男が彫刻の下に腰掛けていた
男は僕と同じように雨宿りをしていた
男は視線を逸らさずにじっと見詰めてきた
仏塔の周囲にはマニ車が設置されていた
地面に影が伸びていた
男の子は得意げな顔で僕を見た
世界遺産にも登録されている仏塔へ辿り着くには険しい階段をのぼる必要だがあるのだ
フーグリ川の水で体を洗っている人の姿が見えた
ひとりの男が窓越しに見ていた
境内には何もせずに寛いでいる人がいた
男の子がボートの上に立ち止まっていた
リクシャワラーは恥ずかしがった
境内には小さな仏塔が幾つも建っていた
大きなフーグリ川にふたりの男が乗ったちっぽけな木造のボートが浮かんでいた
カメラを向けると若い男は微笑んでくれた
老人がショーウインドウを眺めていた
男の子は勢い良く空中に飛び出した
男は美味しそうに煙草を吹かしていた
マルダ(インド)
集落の端に給水塔が聳えていた
男が満足したようで立ち去っていった
船には木の板が渡してあった
男の子は少し困惑しているようだった
男は売り物のマンゴーを並べていた
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