ジャカルタ(インドネシア)
ジャカルタではバイク・タクシーのドライバーは道路脇に出ている屋台の周りにたむろしていることが多い
ごちゃごちゃしていた路地に鍋が置かれていたりして、誰かの家の入り口かのようだった
男の子は鍋を逆さまに地面に置いて、スティックのようなものでリズムカルに叩いていた
ダムヌン・サドゥアック水上マーケット(タイ)
ダムヌン・サドゥアック水上マーケットは観光市場だから、観光客が少ないと人びとは暇そうだった
クロントゥーイ市場(バンコク)
夏バテを考えたら暑い日には暑いものを食べるに限る
クロントゥーイ市場の裏を走る大通り沿いに、モツを具材にした美味しい麺を出す食堂がある
サンペーン市場(バンコク)
暇な時間にスマホを見ることなく、ぼんやり時間を過ごすのには自己を律する才能が必要だ
ター・ティアン市場(バンコク)
ター・ティアン市場で麺を茹でていた女性が僕にうどんと言い放った
ヤンゴン(ミャンマー)
煙草を吹かす男の前を頭上に鍋を載せた女性が通り過ぎていった
ヤンゴンの道端で焼きトウモロコシではなく、茹でトウモロコシが売られていた
串揚げの串は鍋の周りに並べられていて、あとは肝心要の客が来るのを待つだけになっていた
サラーナムローン市場(バンコク)
閑散とした市場の一角で、女性が大きな鍋で唐辛子を炒めていた
バンコク(タイ)
愛おしそうに抱えた鍋の中にはこの女性の朗らかさが煮詰まっているに違いない
ポーンプラープ区(バンコク)
バンコクには多くの食べ物の屋台が出ているけれど、麺類を出す屋台のほうが多いような気がする
嘉義(台湾)
中国茶を淹れる男
コルカタ(インド)
米を炊く男
大きな鍋とふたりの男
ダウラタバード(インド)
コップから零れ落ちる液体
アウランガバード(インド)
鍋と笑顔
マルダ(インド)
男は棒で大きな鍋の中をかき混ぜていた
ベルハンポル(インド)
水差しを抱えた苦笑い
鍋を洗う男の子
揚げものの屋台で働く青年
チャイを注ぐ男の子
道路脇のチャイの屋台
町角のチャイの屋台
ムンバイ(インド)
チャイ屋で働く男
サモサを作る鍋の傍らに立つ男
ダラ(ミャンマー)
鍋と女
モツ串の屋台に客はおらず、グツグツと煮立った鍋の横に店主が腰掛けているだけだった
ダッカ(バングラデシュ)
鍋の横に腰を下ろした男
ボグラ(バングラデシュ)
鍋が湯気を立てている
ホーチミン市(ベトナム)
彼女の視線と大きな鍋
ミトー(ベトナム)
小さなコック
バトゥ・パハ(マレーシア)
バトゥ・パハの厨房にいた猫
上海(中国)
発展している上海にも、昔ながらの路地が残っていた
ルアンパバーン(ラオス)
編笠の女性が揚げていた
屋台の鍋
路地
ビーチ
サンダル
木
公園
参拝客