薄暗い店の中で青年が壁に寄り掛かっていた。暇そうだった。そして退屈そうに往来を眺めていた。僕が青年の目の前に立ってカメラを構えても、その表情は変わらなかった。
ロンプール(バングラデシュ)
サイクルリックシャーの上の細めた目
男の子の真っ直ぐな視線は何かの不満を表しているかのようだった
目を見開いた子
六つの瞳
ダッカ(バングラデシュ)
目が飛び出そうな青年
マルダ(インド)
若者の好奇の眼差し
アウランガバード(インド)
屋台にいた目力のある男
マラケシュ(モロッコ)
フリースを着た青年
カトマンズ(ネパール)
ストライプのシャツを着た若い男の顔は困惑気味だった
小樽市総合博物館(北海道)
除雪車のフロントガラスに取り付けらた丸いものは目玉のようで、一度そう思ってしまったら、もう顔にしか見えなかった
少林山達磨寺(群馬)
達磨寺の達磨堂には数え切れないくらいたくさんの達磨が奉納されている
角川武蔵野ミュージアム(埼玉)
ところざわサクラタウンに建つ角川武蔵野ミュージアム
ジャカルタ(インドネシア)
社交場になっている路地に幼い娘を抱えたお父さんが立っていた
イスラム圏ではマネキンであっても女性は髪を隠すと決まっているようだ
渋谷駅(東京)
岡本太郎の壁画を眺める人は少ないけれど、渋谷のスクランブル交差点を眺める人は多い
銀杏岡八幡神社(東京)
目を見開いた銀杏岡八幡神社の狛犬
鴨母寮市場(台南)
くりくりしたサバヒーの瞳が並んでいるのはシュールな光景だ
虚空を見つめたまま動くことのない虱目魚はちょっと不気味だ
汐留(東京)
通行人と大きな女性
竹下通り(東京)
擦れ違う女の子
穴守稲荷神社(東京)
堂々と見つめる猫
鋭い視線の店主
透き通った瞳の男
ナシーク(インド)
大きくて丸い瞳の女の子
No
3985
撮影年月
2009年9月
投稿日
2010年04月21日
更新日
2023年12月12日
撮影場所
ロンプール / バングラデシュ
ジャンル
ポートレイト写真
カメラ
CANON EOS 1V
レンズ
EF85MM F1.2L II USM
ピイ(ミャンマー)
下半身裸の男の子はカメラにも僕も興味を示さなかった
台北(台湾)
台湾ではスクータに三人乗りしている人を見るのも珍しくない
プネー(インド)
おでこの線はティラカと呼ばれる宗教的な印で、色や形で信仰する宗派を示している
親指を立てるという仕草が肯定的な意味を持つとは限らない
インドで多くの女性が左の鼻の穴にピアスをしている理由
喜多院(埼玉)
女性が喜多院の境内で犬をバギーの乗せて散策していた
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目の前で停まるリクシャーの車夫
硬い表情でまっすぐ見つめる