男は道路脇で客待ちしていた。男はリクシャーワラーだった。おでこに深い皺をもつその男は、僕に気が付くと微笑んだ。ここでは、サイクルリクシャーが地元の人の移動手段だ。
カトマンズ(ネパール)
笑う頬髭の男
プネー(インド)
おでこの線はティラカと呼ばれる宗教的な印で、色や形で信仰する宗派を示している
マルダ(インド)
広いおでことペンダントと派手なシャツ
ベルハンポル(インド)
髭モジャの男の笑み
ダッカ(バングラデシュ)
サングラスの下の微笑み
ミトー(ベトナム)
おでこの広い少女
年配の男がトピとベストの組み合わせという伝統的な衣服に身を包んでいた
ジャカルタ(インドネシア)
ジャカルタに架かるコタ・インタン橋は1628年に架けられた橋でインドネシアに残る唯一の植民地時代の吊り橋なのだそうだ。
サンタ・マリア(フィリピン)
渋い顔
マイメンシン(バングラデシュ)
隙間の顔
皺が刻まれた顔
男の凝視
老婆は叫ぶ
安東(韓国)
しかめっつらの老人
ヤンゴン(ミャンマー)
笑い皺の男
立派な髭とタキーヤ
ロンプール(バングラデシュ)
男の笑い皺
帽子を前後逆に被った男
ムンバイ(インド)
サッスーンドックで働いていた白髪交じりの男が笑った
ピイ(ミャンマー)
帽子と葉巻
皺だらけのサイカーの運転手
眉間に皺を寄せた髭の壮年
銀座(東京)
眉間に皺を寄せた赤ちゃん
渋い顔の男
No
3328
撮影年月
2009年6月
投稿日
2009年10月31日
更新日
2024年07月01日
撮影場所
カトマンズ / ネパール
ジャンル
ストリート・フォトグラフィー
カメラ
CANON EOS 1V
レンズ
EF85MM F1.2L II USM
ミョーマ市場(タニン)
伝統的な日本の風習と同じように、ミャンマーでは床に布団を敷いて寝るようだ
大さん橋ターミナル(神奈川)
大さん橋ターミナルで客待ちするタクシー
東京オペラシティ(東京)
オペラシティという名前から判断するに、中心にあるのを想定されているのはオペラ座なのだろう
インドネシア語の兄弟呼称は年上なのか、年下なのかは分かりづらい
湯島天神(東京)
湯島天神は台地の突端に築かれているため境内の脇に男坂と呼ばれる急な階段がある
善光寺(長野)
長電バスではSUICAやICOCAの全国共通の交通系ICカードは使えない
ベトナム
台湾
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インド
インドネシア
タイ
食べ物
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カメラの前で笑う男の子
道端に座る坊主頭の男