カトマンズ盆地にあるスワヤンブナートはネパール最古の仏教寺院といわれている。言い伝えでは、古代ネパールのリッチャヴィ朝のマーナ・デーヴァ1世が1世紀に建立したとされているので、それが本当だとすると2000年くらいの歴史があることになる。
「カトマンズの渓谷」の一部としてユネスコ世界遺産に登録されているスワヤンブナートに子どもがいた。ちゃんと袈裟をまとっているから、僧侶なのだろう。寺院の長い歴史とは対照的に、若さが溢れ出てくるような幼い僧侶だった。
2012年9月 ネパール 人びと | |
男の子 二人組 僧侶 スワヤンブナート 寺院 世界遺産 |
No
6792
撮影年月
2009年6月
投稿日
2012年09月10日
更新日
2023年08月10日
撮影場所
スワヤンブナート / ネパール
ジャンル
ストリート・フォトグラフィー
カメラ
CANON EOS 1V
レンズ
EF85MM F1.2L II USM