夕暮れ時になって人々が家路に就いていた。陽は低くなっていたけれど、まだまだ日差しは強い。路面には長い長い影が落ちていた。視線を上げると、目に入る動くもの全てがシルエットになっていた。まるで藤城清治の世界に迷い込んでしまったかのようだった。
2012年2月 町角 インド | |
ベルハンポル 影 シルエット |
No
6161
撮影年月
2011年7月
投稿日
2012年02月13日
更新日
2024年07月01日
撮影場所
ベルハンポル / インド
ジャンル
ストリート・フォトグラフィー
カメラ
OLYMPUS PEN E-P2
レンズ
M.ZUIKO DIGITAL ED 14-42MM