チェック柄のシャツを着た男が僕を見詰めている。男は道端で寛いでいて、暇そうだった。この国の経済は好調なのだが、皆が皆忙しい訳ではない。町を歩いていると、暇そうな男たちが大勢いる。
プネー(インド)
じっと見つめてくる口髭を生やした男
眼鏡の男は笑う
タオルを頬被りした男
パコラを売る屋台の男
口髭を生やしたタクシー運転手
香辛料屋の壁は様々なスパイスで埋め尽くされていた
蒸し暑い南アジアでは、男女を問わずサンダルを履いている人は多い
マルダ(インド)
男は実直そうな顔立ちをしていた
レンズを見据える男
ムルシダバッド(インド)
口髭と大きな瞳と分厚い唇
口髭を蓄えたリクシャーの車夫
コルカタ(インド)
まじまじと見てきた男
ベルハンポル(インド)
突き刺さるような真っ直ぐな視線
サイクルリクシャーのところでダラダラしていたふたり
男の肩越しに男の子がこちらを見ていた
鋭い視線を投げてきた男
見詰める口髭の男
冷めた目つきの男
人混みを歩く男の視線
男の冷たい眼差し
ナシーク(インド)
ヒンドゥー教の聖地には巡礼に来ているのか、単にプラプラしているだけなのか分からない人も大勢いる
ロンプール(バングラデシュ)
うつろな瞳
クアラピラー(マレーシア)
インド系の視線
口髭の男がきょとんとした
No
6168
撮影年月
2010年9月
投稿日
2012年02月15日
更新日
2024年07月01日
撮影場所
プネー / インド
ジャンル
ポートレイト写真
カメラ
CANON EOS 1V
レンズ
EF85MM F1.2L II USM
ミョーマ市場(タニン)
伝統的な日本の風習と同じように、ミャンマーでは床に布団を敷いて寝るようだ
ブルーモスク(イスタンブール)
ブルー・モスクには6つのミナレットがついている
全裸の男の子とおばあちゃん
ジャカルタ(インドネシア)
インドネシア語の兄弟呼称は年上なのか、年下なのかは分かりづらい
おでこの線はティラカと呼ばれる宗教的な印で、色や形で信仰する宗派を示している
渋谷サクラステージ(東京)
新しく完成した渋谷サクラステージは、その複雑さを反映したのかエスカレータのところも込み入った構造になっていた
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濡れた路面を走る自転車
信号待ちしていたトラックの男