地引網が砂浜に綺麗に並べられていた。次の出番を待っているのだった。網の向こう側の波打ち際では家族が砂遊びをしているのが見えた。
ベールワラ(スリランカ)
地引き網は続く
スリーウィーラーは海沿いに停まる
ムンバイ(インド)
都市化や再開発の波が押し寄せてもおかしくないはずのこの場所は、今もなお14年前と変わらぬ姿を保っていた
由比ヶ浜(神奈川)
浜辺に立つ女子高生のシルエット
一本足で立つ鳥
与那覇前浜(沖縄)
波打ち際に向かって少女が走っていた
波打ち際にカップルが座っていた
与那覇前浜に座るシルエット
砂遊びする女の子
波照間島(沖縄)
波打ち際に幾つかの人影
稲毛海浜公園(千葉)
波打ち際を歩く男
ベールワラで地引網をする漁師たち
網にかかった小魚
ゴミが散乱し、地元住民がここをトイレ代わりに使っているのも14年前と同じだった
観音崎公園(神奈川)
のどかな観音崎公園はかつて要塞だったところだ
走水漁港(神奈川)
トンビを引き連れて大きな釣り船が走水漁港から出港していった
横須賀の走水(神奈川)
走水の海岸にプカプカ浮かんだボート
ロンプール(バングラデシュ)
水際で遊んでいた三人の男の子
マルダ(インド)
マハナンダ川の水で洗濯をする女性たち
インド洋に面した浜辺のシルエット
アヒンサーを犯してしまう漁師にはキリスト教徒が多いという
男の子は島に憧れるのだ
この場所が今でも漁村であることを主張するかのように漁網がボートの上に置かれていた
チャウタン(ミャンマー)
男はカミソリを手に漁網を修繕していた
No
1873
撮影年月
2008年3月
投稿日
2008年08月05日
更新日
2024年07月01日
撮影場所
ベールワラ / スリランカ
ジャンル
ストリート・フォトグラフィー
カメラ
CANON EOS 1V
レンズ
EF85MM F1.2L II USM
ナシーク(インド)
全裸の男の子とおばあちゃん
突如としてカメラを持った外国人が現れたので、男の子は下半身裸であることを忘れたかのように僕をじっと見つめ続けていた
ジャカルタ(インドネシア)
インドネシア語の兄弟呼称は年上なのか、年下なのかは分かりづらい
プネー(インド)
おでこの線はティラカと呼ばれる宗教的な印で、色や形で信仰する宗派を示している
ヤンゴン(ミャンマー)
子どもの体を洗うのも、お母さんの大事な日課のひとつに違いない
渋谷サクラステージ(東京)
新しく完成した渋谷サクラステージは、その複雑さを反映したのかエスカレータのところも込み入った構造になっていた
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インドネシア
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ミャンマー
メキシコ
動物
人びと
町角
静物
乗り物
食べ物
微笑む幼い男の子
楽しそうなイスラム教徒の男の子たち