漁師たちが波打ち際に立って漁網を一緒に引いていた
大勢の漁師がベールワラの波打ち際に立っていた。どの漁師も手に地引網を握っている。みんなで力を合わせて地引き網漁をしている最中だった。ここスリランカは島国。魚もよく食卓に上がるのだ。
インド発祥の宗教ではアヒンサーと呼ばれる非暴力の原理が重要な教義になっている。日本ではほとんど意識されていないけれど仏教もそうだ。そのため仏教徒が多数を占めているスリランカでも、殺生を行う漁師にはキリスト教徒の人が多いという。
| 2013年6月 人びと スリランカ | |
| ビーチ 地引網 ベールワラ 漁師 波 |
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PHOTO DATA
No
7599
撮影年月
2008年3月
投稿日
2013年06月10日
更新日
2023年12月12日
撮影場所
ベールワラ / スリランカ
ジャンル
ストリート・フォトグラフィー
カメラ
CANON EOS 1V
レンズ
EF85MM F1.2L II USM
