セフルー(モロッコ)
バケツが路地にふたつ
マルダ(インド)
壁に描かれた鎌と槌
コルカタ(インド)
大きな籠を頭に載せて運ぶ男
プネー(インド)
屋台で買い物中の背の高い男
チェック柄のワンピースを着た女の子
路地の奥の男の子
店先にいたサリーを着たお母さんと幼い娘
エローラ(インド)
フェンス際の水飲み場
靖国神社(九段)
東京には数え切れないほど神社仏閣があるが、これほど政治と歴史の影が色濃くまとわりついている場所も珍しい
鳥居をくぐることによって俗世と聖域が区切られるというけれど、くぐったからといって急に心が清らかになるわけでもないのが人間の常である
渋谷駅(渋谷)
大きな鞄を持つ男
アウランガバード(インド)
バイクがアウランガバードの大きな門をくぐって行った
渋谷(東京)
真っ直ぐに伸びる歩道橋はまるでビルという強敵に立ち向かうための道筋のようだった
信号待ちするノーヘルのバイク乗り
新橋(東京)
新橋の男と女
明治神宮(東京)
明治神宮のサラリーマン
ナシーク(インド)
川に浸かる男
道端の小屋はチャイ・スタンドだった
ドービー・ガート(ムンバイ)
この洗濯場の労働者はカースト制における特定の階層、いわゆる「洗濯を生業とする人々」の末裔とされる
寺院の前のふたり
ムンバイ(インド)
路地で休む男
雑貨屋で背伸びする女の子
テフアンテペック(メキシコ)
線路を往くカウボーイハット
プエブラ(メキシコ)
町角の帽子
待ち人来たらず
トラスカラ(メキシコ)
噴水の前に腰掛けるお母さんと女の子
シュエダゴォン・パヤー(ヤンゴン)
ミャンマーでは仏塔が境内の中心にあり、仏像が鎮座する仏堂は仏塔の周辺に建っている
メクネス(モロッコ)
路地を歩くジェラバの女
母と子は路地を往く
フェズ(モロッコ)
建設現場のバケツ
オランジュリー美術館(パリ)
オランジュリーのシルエット
男は薄暗い路地を往く
ロンプール(バングラデシュ)
窓のところに立つ男の子
ボダナート(ネパール)
鎧戸の前にひとりぼっちの男の子
バクタプル(ネパール)
薄暗い路地を歩く兄弟
お菓子屋さんにいた少年と少女
パナウティ(ネパール)
少女達は路地を往く
女の子が玄関先から暗闇に向かって声をかけていた
旧市街にあった店の入口
濡れた坂道を下っていく傘
ビーチ
バス停
中華街
タナカ
扁額
自転車