ダウラタバードの路地を両手いっぱいの薪を担いだ男の子が歩いていた
ダウラタバードの集落を歩いていると男の子に会った。男の子は両手一杯の薪を抱えて歩いていた。この辺りでは今でも煮炊きに薪を使っているようだ。都市ガスなんてないのだろう。そして、薪を集めるのはこの男の子の仕事のようだ。
インドは中国と並んで発展著しい国に挙げられている。でも、広いインド全土が物凄い勢いで発展している訳ではないのだ。先進国と同じように発展しているのはムンバイやコルカタなどの大都市だけで、田舎に行くと今でも大勢の人が昔ながらの生活を営んでいるのだ。
| 2011年10月 インド 人びと | |
| 男の子 ダウラタバード 薪 サンダル 運送人 |
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PHOTO DATA
No
5782
撮影年月
2010年9月
投稿日
2011年10月07日
更新日
2024年07月01日
撮影場所
ダウラタバード / インド
ジャンル
ポートレイト写真
カメラ
CANON EOS 1V
レンズ
EF85MM F1.2L II USM
