駅の近くには飲み屋が集まっている路地がある。再開発から取り残されたような路地だ。まだ昼間だったので、飲み屋は閉まったままだ。そんな路地をサラリーマンが歩いていた。
武蔵小山(東京)
緑の葉っぱ
路地の片隅でタンポポが綿毛をフサフサさせていた
駅近くの路地
路地にいた男と女
今どきのレンタル農地はシャア畑と呼ぶらしい
駅前の込み入った路地がすっかりなくなってしまったのも、ジェントリフィケーションの一形態なのだろうか
三谷八幡神社(東京)
街道に面していない住宅街の中にひっそり鎮座する三谷八幡神社は江戸時代中期の創建だ
古いスーパーマーケットの看板は空へ続いているかのようだった
昔ながらのスーパーマーケットに野菜と笑顔が転がっていた
地上で道路が直角に交差しているのと同じように上空では電線が直角に交差していた
二葉フードセンター(東京)
昔ながらのスーパーマーケットに来ると、東南アジアのどこかにある市場にやって来たような気になる
移転して場所が変わっても、立ち食いの焼き鳥屋は同じように繁盛していた
お店の人の姿は見当たらず、がんもどきだけがが豆腐店であることを静かに主張していた
階段を駆け上がる猫
門前仲町(東京)
都内で「町」の付く地名は「まち」と読むのか「ちょう」と読むのか未だによくわからない
池袋(東京)
路地裏のバー
関内(神奈川)
横浜関内にあるジャズバー
浜松町駅(東京)
バーの窓
立石(東京)
薄暗い通路の飲み屋
浜松町(東京)
日の高いうちから酒を飲むなんて、楽しいに違いない
新橋(東京)
ビールケースを運ぶ女性
窓辺に並べられた日本酒の中には飲まない僕でも知っている獺祭のようなブランドのものもあれば、よく知らないブランドのものもあった
飲み屋のシャッターの前の女性
有楽町(東京)
有楽町のガード下にある飲み屋には場末のような風情がある
No
5613
撮影年月
2011年5月
投稿日
2011年08月02日
更新日
2024年07月01日
撮影場所
武蔵小山 / 東京
ジャンル
ストリート・フォトグラフィー
カメラ
OLYMPUS PEN E-P2
レンズ
M.ZUIKO DIGITAL ED 14-42MM
ミョーマ市場(タニン)
伝統的な日本の風習と同じように、ミャンマーでは床に布団を敷いて寝るようだ
ブルーモスク(イスタンブール)
ブルー・モスクには6つのミナレットがついている
ナシーク(インド)
全裸の男の子とおばあちゃん
ジャカルタ(インドネシア)
インドネシア語の兄弟呼称は年上なのか、年下なのかは分かりづらい
プネー(インド)
おでこの線はティラカと呼ばれる宗教的な印で、色や形で信仰する宗派を示している
渋谷サクラステージ(東京)
新しく完成した渋谷サクラステージは、その複雑さを反映したのかエスカレータのところも込み入った構造になっていた
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川辺を歩くふたつの人影