芝大神宮(芝)
周囲に氏子もおらず、ひとり寂しくトラックの荷台に載せられた神輿が町を乗り進むのはちょっとシュールだった
秋葉原(東京)
4年振りに開催された神田祭で歩行者天国になった車道に人が溢れていた
神田祭の神輿のルートに神田神社の御祭神である平将門の首を祀る将門塚も含まれている
大鳥神社(目黒)
酉の日に立つ酉の市のような移動する祭日は現代的合理性から距離を保っているように思える
鹿嶋神社(大井)
綿菓子は日本発祥のお菓子だと思い込んでたけれど実際はアメリカ生まれだった
大井鹿嶋神社(大井)
大井鹿嶋神社の例大祭で演奏される大井囃子は280年前に作られたものだそうだ
亀有香取神社(亀有)
ベビーカステラを売っていない縁日なんてないに違いない
かつて亀有香取神社は千葉県香取市にある香取神宮の社領だった
大鳥神社の神楽は神前で祭典中に舞うもので、ヒョットコやオカメが出てくる里神楽とは違うものだ
厳正寺(大森)
雨乞いならぬ雨止めの奇祭が住宅街の真ん中で催されていた
成田(千葉)
山車の屋根に咲いた赤い番傘がなぜだかセルジオ・メンデスのアルバムジャケットを思い起こさせた
山車を引く人の中に神の使いであるはずの狐も紛れ込んでいた
成田祇園祭は合計10台の大きな山車が曳き廻される祭りだ
平家物語で祇園精舎の鐘の聲と詠われているものの、本当の祇園精舎に鐘は無かった
碑文谷八幡宮(碑文谷)
昔と比べると、縁日で売られている食べ物のバリエーションは確実に増えている
町屋(東京)
神輿が止まってる間、脇を固めている高張提灯を持った人たちも止まっていた
高張提灯を抱える年配の男が幼い男の子と会話していた
祭りだったので、町屋の道路の主役は自動車でなく神輿とそれに乗っている神様だった
覚林寺(白金台)
カラフルなスーパーボールすくいの屋台は子どもたちに大人気だ
明治神宮(原宿)
旗を振る女性
根津神社(根津)
ホタテ焼きなのかタコ焼きなのか
縁日の人びと
神楽坂(東京)
路上に置かれた神輿とふたりの男
バナウェ(フィリピン)
木製の自転車に跨ったふたり
ベルハンポル(インド)
男子と女子と小さな山車
サアチーラ(メキシコ)
お祭りのパレードに女装して竹馬に乗った男の子も参加していた
ムンバイ(インド)
太鼓と少年たち
テフアンテペック(メキシコ)
花柄のドレスで着飾った女の子たち
男の子は坐っていた
大きくて重そうな帽子
大きな羽飾りのついた帽子をかぶった男の子たちが衣装のまま外に出てきた
貴族のように着飾った女の子もパレードが始まるのを待っていた
門司港(北九州市)
雛人形たち
浅草(東京)
女性もまた御輿を担ぐ
浅草寺(東京)
三社祭を楽しむ男の子
男は三社祭で御輿を担ぐ
浅草寺(浅草)
三社祭りだ!
白塗りした女性の横顔
三社祭で見た背中
新宿(東京)
神輿を担ぐ人々
お菓子・軽食
果物
門
肉屋
階段
境内